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zoom RSS レイアウトセクションの制作(2):バス停待合室

<<   作成日時 : 2009/01/31 02:30   >>

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エコーのキットを組みました。
こんな小さなものでも4〜5時間かかってしまいました。
一般人の人形がないので駅員を置いてみました。
バスの運転手が降りてきて掃除をしているところと思ってください。
今回の制作目標は、風雨にさらされて痛んだ小屋の表現です。



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キットはSTウッドにケガキが印刷されたものです。
制作するうちに気づいたのですが、この設計はきわめて正確で、ケガキ線通りに切ると間違いなくきっちりと組み上がります。
その精度には驚くべきものがあります。



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ケガキ線通りにスジ彫りと切り抜きを行いました。
外壁はボロの感じを出すため、割れた部分を何カ所か作りました。
この際気をつけることは、過剰にならないことと、ある板が割れてもその隣は残っている場合が多い、つまり、割れる線の片方は板の境目の直線であるということです。
もちろん何枚かが一度に割れることもありますが、割れた線の隣の板の直線を残すことによって、割れ方が不自然に感じなくなります。



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外壁の風化表現のため、先に外壁のみ塗装しました。
タミヤアクリルのXF-22「RLMグレイ」を使いました。
何の塗装用か知りませんが、グレイと言うより緑がかった微妙な色合いが気に入りました。
実は、タミヤの塗料をグレー系とグリーン系、ブラウン系を何色か買ってきて、要らない板に塗っていろいろと試したのです。
ミリタリーの迷彩に使うのでしょうが、随分微妙な色合いがそろっていて便利です。
決して厚塗りにならないよう、シンナーで薄めながら染みこませるように筆塗りします。



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塗装が乾いたら、荒いサンドペーパーで木目方向にこすり、塗装の表面を削ります。
地肌が見えるところ、塗装が厚く残る所など、いろいろ変化がつくように気をつけながら行います。
これで、緑色の塗装が色あせて、ところどころはげている様子が表現できました。



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外壁材の裏に補強の板を貼りました。
表から見ると割れた隙間からこの板が見えるのがミソです。
外から見える部分はあらかじめレッドブラウンを塗っておきます。



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補強の角材を貼ったら屋根と本体を組み、室内側は同じくアクリルのレッドブラウンを筆塗りしました。
薄く溶いて、塗装というより染みこませるつもりで行います。




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屋根を貼り付けて完成です。
板厚が薄く、補強の角材も細いので非常に弱々しいです。
見えない所に瞬間接着剤を染みこませて何とか形が保てるようにしましたが、はやく土台に付けないとゆがんでしまいそうです。
そのかわり、非常に繊細な感じが出ていて満足しています。
さすがエコーというところでしょうか。



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特にウェザリングはしていませんが、始めからボロとして完成しました。
塗装のハゲ具合と板の割れた感じが気に入っていますがいかがでしょうか。



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