がたごと列車ブログ・線路端の雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS レイアウトセクションの制作(23):バラスト・草の準備

<<   作成日時 : 2009/03/02 00:35   >>

トラックバック 0 / コメント 4

地面の塗装が終わったところで、バラストをまきました。



画像

バラストには熱帯魚用の砂を使いました。
最初、TOMIXのN用を使おうと思っていましたが、どうも小さいので「レイアウトモデリング」「レイアウトテクニック」で確認したところ、16番用のバラストは1.2〜1.5mmぐらいと書かれていました。
TOMIXのN用は最大でも1mm弱で、やはり小さかったのです。
そこで熱帯魚用の砂を買ってきたのですが、色や大きさにたくさんの種類がある割には1.5mm程度のものはほとんど無く(かなり小さい砂と、それより大きい物は5mmぐらいのものが多い)、これが一番よさそうでした。
家にあったフルイでより分けると約半分弱が使える大きさでした。



画像

色はちょうど茶系統なのですが、かなり白っぽいので着色しました。
着色はクレオスのラッカー系を用い、ハルレッドに黒を少し加えたものを振りかけ、容器の中で5分ほどかき回しているとうまく全体に色がまわりました。
そのまま放置すると固まってしまうので、大きめのあられの缶の蓋に広げて乾燥させ、10分に一度ぐらいかき混ぜて固着するのを防ぎました。



画像

バラストは「ボンドバラスト法」で固定しました。
まず全体に霧吹きで水をかけます。
水には中性洗剤が1〜2滴加えてあります。
これをしないと、ボンドをかけた時にバラストが固まりになったり、流れやすくなったりします。



画像

木工用ボンドを水で3倍程度に薄め、中性洗剤を1〜2滴加えたものを滴下してゆきます。
以前はスポイドを使うよう書かれていたのですが、このような容器がホームセンターなどで簡単に手に入るようになったので、便利になりました。

お気づきかもしれませんが、これらのデモンストレーションの写真はやらせです。
自分一人で撮影しながらやっているので、三脚に据えたカメラのシャッターを押しながら、左手で作業をやっているふりをしているのです。
私は右利きなので左手ではこのような作業はできません。



画像

ボンド水溶液滴下直後には、このように全体にボンドがゆき渡って白っぽくなっています。
中性洗剤のおかげでかなりラフに振りかけても、うまい具合に全体に均一に広がってくれます。


これが固着するには一晩かかるため、それを待つ間に草の準備をしました。


草の材料としてフォーリッジクラスターなどのスポンジ系やパウダーは少しずつ買い集めてあったのですが、背の高い草をどうするか思案していました。
最近、ネット上などでも話題になりつつある「化学ぞうきん」を使ってみることにしました。
化学ぞうきんとは実はよくわからないのですが、樹脂等を繊維状に加工して平たい布状に付着させたものらしいです。
ホームセンターに行きましたが、それらしきものは「レンジふきん」だけでした。
これも化学ぞうきんとは書いてありません。
他に似たようなものも合わせて買ってきて、ちょっと見てみようと思います。



画像

「レンジふきん」はかなり細い繊維が起毛されていて、草むらに使えそうです。
「サットクリーン」は繊維の方向が複雑に入り乱れていて、草むらと言うより未開の藪の中みたいです。
「油汚れクリーンクロス」は網目状で草には見えません。
今回は、「レンジふきん」を使ってみることにしました。




画像

タミヤアクリルで緑色に着色します。
緑、黒、黄色を適当にまぜ、古歯ブラシでこすって毛を起こしながら着色してゆきます。
なるべく毛羽立たせるようにしましたが、どうしても塗料で繊維が固まってしまいます。
乾燥したらどうなるのかちょっと不安です。
色はわざとムラが出るようにしました。



ブログランキング・にほんブログ村へ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
貴男は、スゴイ!!
既成概念に、とらわれずに、新たな物に挑戦するなんて!! バラストは、TOMIXのNO,8147,48.49,50では駄目でしたか??

私も、貨車に乗せる砕石を、円ショップの園芸コーナーで、赤、青、黄色等見つけ、篩を掛け粒子を揃えて使いました。チョットした遊び心ですが。
ダマタカ
2009/03/02 08:13
手持ちのTOMIXのバラストを見ただけで、他は調べていません。
なにせ田舎なので、すぐに模型店に行くことができず、近所のホームセンターにあるものを何とか利用しようということだけなのです。
結果的に、模型用以外で安くて使いやすいものが発見できるので、それもまたいいか、と思っています。
また、画材店はさすがに塗料(絵の具)関連の宝庫ですね。レイアウトに使えるものがたくさんあります。

ダマタカ様も既成概念にとらわれない使用法をたくさんされていますね。
バラスト
2009/03/02 12:45
こんばんは。よく目にする「化学雑巾」とは商品名なのでしょうか?私もブログに化学雑巾を使ったとは書いていますが、実はその名前の商品は見つけられず、初瀬春日さんと同じものを使ってます。
塗装で寝てしまった毛は、乾燥後に歯ブラシでこすったり、両手で揉みこんだりするとふわっと立ちます。
それから、表側からだけ色を塗ると、毛が植えてある生地に白い部分が残りやすいです。必要な大きさに切って貼るとき、この白い部分が目立ってしまうので、私は裏から茶色を染み込ませました。
genchichi
2009/03/02 19:35
私も本当に理解しているとは言い難いのですが、「化学雑巾」は草に使うような物は実は少数派で、あの「ダスキン」みたいな物が主流ではないかと思っています(品数が全然違います)。

草に使う化学雑巾は、たぶんですが「レーヨン繊維」をはやしてあるものではないでしょうか。

商品名は「ユニクリーナー」「油汚れ落としクロス」「レンジふきん」などがあるみたいです。

私の記憶が正しければ、これを初めて誌上で発表されたのは「川越鐵道」の大野氏だと思います(TMS653号)。
川越鐵道のサイトでは「レンジふきん」が使われています。
ところが、私の買ってきた「レンジふきん」とはどうもメーカーが違うみたいで、一般名なのか固有名詞なのかよくわかりません。
地方や年代が変わると商品が違っているみたいです。

草の感じはいいのですが、確かに下地の白が残って目立ちますね。
何らかの着色が必要だと思います。
コメントどうもありがとうございました。
化学雑巾
2009/03/02 21:11

コメントする help

ニックネーム
本 文
レイアウトセクションの制作(23):バラスト・草の準備 がたごと列車ブログ・線路端の雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる