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zoom RSS 8620の製作(その26)テンダー(2):試走

<<   作成日時 : 2009/07/27 01:15   >>

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テンダーを大まかに完成させて、試走を行いました。

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テンダーの台車は精密なロストを台枠に貼り、彫りの深いり立派な仕上がりになります。



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非絶縁側から集電するための集電装置を作りました。
テンダーだけでサウンドの集電ができると、機炭間に余分なジャンパ線を渡す必要がなくなります。
材料は薄いガラスエポキシ基盤に0.1mm厚リンドウ板を貼ったものです。



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集電装置はこのように貼り付けます。
ここではテープで仮付けですが、本番ではエポキシで付ける予定です。



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ちょっと見にくいですが、車輪を入れるとこうなります。
一軸だけ違う車輪が入っているのは、不良品だったので仮に適当な物を入れてあるのです。
不具合とは、両側の車輪が非絶縁だったことでした。
最初ショートばかりするのでおかしいなと思い、いろいろ調べてやっとわかりました。
こんなエラーは初めて経験しました。
珊瑚模型に電話して交換してもらえることになりました。
新しいのが届くまではこの仮車輪を入れておきます。



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集電板からの配線はスピーカーに入る手前でこの様な板ではさむ形のターミナルに接続します。
スイッチを入れたかったのですが、スペースが無くてあきらめました。
スピーカーを簡単に遮断できるようにしておかないと、SL-1でない高周波電源を使う時に破損する恐れがあります。




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テンダーが形になりました。
これで試走できます。



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エンジン側のサウンド用コンタクトは第3動輪に設置しました。



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接点はごく簡単に作り、プラ板と絶縁ワッシャを介してネジ止めしてあります。
短絡回路のコンデンサーはうまく台枠の間に入れることができました。



試走の様子は

動画

をご覧下さい。

調整ができていないので走りはイマイチですが、成功です。
予想以上に大きな音が出て満足です。
少しでも音を良くするポイントはなるべく大きなスピーカーを使うことと、スピーカーの後方を密閉してしまうことです。
スピーカーの振動板は前方へ音を出すのと同時に、後方へ全く同じ音で波形が逆の音を出しています。
両者は打ち消しあうので、スピーカーを単独で空気中に置いておくとまともな音が出ません。
前方への音に支障がないように、後方の音を遮断する必要があるのです。

その他にも振動の効率を良くするとか、音を響かせる物を装着するとか、いろいろノウハウはあるようですが、あまり詳しくないのでこの辺でよしとします。

自分で動画を撮りながらパワーパックを操作しているので、どうもぎこちないです。
もう少しうまく操作できると良かったのですが。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは

うーーーん すばらしい!

動画を拝見しましたが、ドラフト音とスローの効いた走りがとても良い感じですね。

Nの時はあまり気にしていなかった集電や絶縁のことを、16番やりだしてから気にしだしましたが、サウンドを組み込まれて、それをテンダー側だけで纏められてしまうのは、意欲と熟慮と経験と、、、いろいろな積み重ねで出来るんでしょうね。。

私は、、、とりあえず今度のC62で、前照灯の点灯を試してみたり、徐々に技術を上げていきたいと思います。
Por6071
2009/07/27 21:49
Por6071様 こんばんは

今回は予想以上に良い音が出て驚いています。
謎のスピーカーがいいのかも知れません。

集電は車体がプラでないので絶縁には気を使いますが、さほどむずかしくはありません。
それよりも、スピーカー後方への音漏れをいかに無くすかがカギだと思います。

まあ、ここに至るまでの数々の失敗はおいといて、ひとまず音が出たことに満足しています。

前照灯点灯もちょっとコツが要りますが、点灯するとカッコイイのでぜひ装備して下さい。
初瀬春日@管理者
2009/07/27 23:28

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