がたごと列車ブログ・線路端の雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS 8620の製作(その38)煙室をツヤ消しに

<<   作成日時 : 2009/09/01 00:27   >>

トラックバック 0 / コメント 2

塗装が済んだ8620ですが、パーツを点検しながら塗装のタッチアップをしたり、ボチボチと組み上げています。
特にお見せするような状況ではありませんが、煙室部分のツヤ消し塗装の写真をお見せします。

画像

好みの分かれるところだと思いますが、煙室のつや消し塗装は私にとって、蒸機に現役の息吹を吹き込む重要な表現なのです。

ところで、黒を完全なつや消しにするのは意外と難しいです。
フラットベースは乾燥すると白い粉になるので、入れすぎると黒色が白っぽくなってしまいます。
そこで、フラットベースを使わず、黒いパステルの粉を塗料に混ぜて塗ってみました。
あまり大きな粒子が入ると表面がブツブツになってしまうので、まずパステル粉を溶剤に入れて良くかき混ぜ、しばらく置いて下に沈殿した部分は使わないようにします。
パステル粉が溶剤に溶けているわけではないと思いますが、微粒子は沈殿せず溶剤と混ざった状態で浮いているので、その部分をすくい取って塗料に混ぜます。

煙室はエナメル塗料を使い、筆塗りで塗ります。
2〜3回塗り重ねると味わいのあるツヤ消しに仕上がります。

場合によっては乾燥後にさらにパステル粉を付着させてもかまいません。
エコーのウェザリングブラックはこすってしまうとツヤが出るので、煙室には使いません。



にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。

塗装、いい色になってますね〜
先日TMSでお見受けしたB6よりもツヤのある感じがしますから、狙い通り、といったところでしょうか。

ちょっと煤けた煙室って、確かに生きている蒸機って感じがしますね。9600もそんな感じがする写真が多い気がします。

あれって、、、やはり煙突が近いから煙室部分が煤けているんでしょうか?蒸機現役世代でない私にはそこだけ煤けるのが少し疑問だったりします。

つや消しでパステル粉を使われるのは、塗装とウェザリングの合いの子のような技法ですね。
煤っぽさはパステル粉の方が感じは出るような気がします。

フラットベースですが、私も一度GMキットで白くさせてしまいました。その後、「白っぽくならない」と謳っていたガイアカラーのフラットベースを使っています。こちらはちょっと吹きすぎても確かに白っぽくはならないです(宣伝にだまされているだけかもしれませんが(笑))
Por6071
2009/09/02 07:44
Por6071様 いつもコメントありがとうございます。

ガイアカラーって、ちょっと調べてみましたがプラホビー用の塗料ですね。
全然知りませんでした。
真鍮への塗装はどうなんでしょうか。
フラットベースを他社の塗料と混ぜても大丈夫?

一度試してみる価値はありそうです。

煙室部分だけが煤けているのは、内部がそのまま煙室になって熱が伝わるからです。

ボイラー部分はボイラー本体の上に被さっているカバー(ボイラーケーシング)なので、ボイラーの熱が直接伝わらないのです。
初瀬春日@管理者
2009/09/02 10:10

コメントする help

ニックネーム
本 文
8620の製作(その38)煙室をツヤ消しに がたごと列車ブログ・線路端の雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる