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zoom RSS 競作:木造ボギー客車(17):尾灯

<<   作成日時 : 2011/07/01 22:52   >>

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私は尾灯が大好きです。
模型を加工するとき、室内灯や前照灯はあきらめても、尾灯は何とかして点灯させたいと思います。
遠ざかる尾灯を見送るのが嫌いな人はいないんじゃないでしょうか。
最近のJR貨物では、尾灯を省略して大きな赤い円盤だけになっているのが何とも寂しいです。

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尾灯にはエコーの標識灯を用いました。
円盤付きのタイプです。
内部にチップLEDを入れるために孔を開けます。
レンズ部分は径0.8mm、LEDの入る本体は径1.2mmです。
まともにつまむことも難しい小さなパーツなので、バイスに本体を慎重にはさんで孔あけしました。
固定さえできれば後はボール盤が正確な孔を開けてくれます。
本体は0.8mmから始めて、恐る恐るドリル径を太くして、最終的に1.2mmまで広げました。




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手スリの根本に装着しました。
床板にも1.2mmの孔を開けてあります。
この時点で既にLEDを入れ込んであるため、床板の下に少しリード線が見えています。
LEDは1012サイズの赤を使いました。




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点灯させました。
金属パーツばかりなので、遮光にあまり気を使わなくてもよいのは気が楽です。
その反面、ショートには細心の注意が必要です。




最後の大物パーツ、荷物室の仕切りを作りました。
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材料は0.2mm厚の真鍮板です。
なぜわざわざこんな薄板を使ったのか。
それは、仕切り板を付けるスペースに余裕が無く、できるだけ薄いものにしたかったからです。
また、仕切り板は窓を開けただけの簡易的なものではなく、両面から見てドアの表現もしたかったので、薄板の重ね合わせという結論になりました。
0.2mm板はかなり強度が弱く、少し力を入れると曲がってしまいます。
まず恐る恐るドアの開口部だけ仕上げ、外形と窓は3枚を貼り合わせて丈夫になってから仕上げました。




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仕上がった仕切り板です。
各部が微妙にゆがんで真っ直ぐになってません。
ヤスリ作業の時に素材がたわんでしまい、正確にけずれなかったようです。
面倒でも厚板にハンダ付けして仕上げ、それを剥がして使用した方がきれいに仕上がったでしょう。
まあ、室内であまり見えないのでこれでよしとします。




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取り付けると案外まともに見えます。

これでほぼ完成となりました。
あとは細かいパーツをいくつか、主に接着剤で付けるだけです。
ただ、いつもこの時点でしばらく進行が止まってしまいます。
何か大事なものを忘れていないか、それを確認するまでは進めなくなってしまうのです。
実際に塗装してから追加工したこともあり、ついつい慎重になってしまいます。
これを避けるには、最初の構想の段階からきっちりと予定表を作ればいのですが、行き当たりばったりの工作が多い私としてはなかなか難しい課題です。





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