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zoom RSS 整理整頓の話

<<   作成日時 : 2012/02/06 00:06   >>

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模型工作の方は、仕掛かり品などの調整ばかりをやっていて面白い話題がないので、パーツなどの整理について書いてみます。

と言っても、自分の部屋は乱雑なことについては誰にも負けない自信があるので、きれいに整理する話ではなく、魔窟になった部屋からいかにパーツを守るかという話です。

情けないことに、年を経るごとに些細な物忘れがひどくなってきました。
若い頃は、それこそどんなに部屋が乱雑でも、その中の物一つ一つの場所を覚えていました。
はっきりとは覚えていなくても、だいたいこの辺にしまったという記憶は確かでした。
それが、この頃はパーツを買ったことさえ忘れてしまい、二重に買ってしまったり、どんなに探しても見つからなかったり、無駄なことはなはだしいです、

それを打破するための画期的な方策を考えました。
それは「とりあえず箱」を作るということだけだったのです。

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買ってきたパーツや工具は細かい物が多く、すぐに行方不明になるので、帰ったらすぐに何でも「とりあえず箱」に放り込んでおきます。
通販で買ったり、知人に譲ってもらった物もありますが、それらは封筒から出さないで放り込んでおいた方が後で見つけやすいです。
すぐに使わない物は忘れてしまいますが、後日箱の中を探せば見つかるという寸法です。
ヒントは10何年か前に話題になった野口 悠紀雄 著 の「超整理法」です。
資料は分類せずに日付順に袋に入れるだけ、というシンプルで合理的な整理法には大いに感化されました。

工作室について言えば、やはりパーツや工具類は分類して配置する方がはるかに便利なので超整理法だけでは整理できないのですが、買ってきたばかりのパーツをその日のうちに分類するのがかなり面倒で、どこかに置いておくと1週間後には行方不明になるというわけです。
それならばとりあえず入れておく場所を決めれば、少なくともそこから移動しない限り無くすことはありません。

すぐに必要で、すごく欲しかったものはまず無くさないですが、店をぶらついてふと目にとまった物、「これはいつか使えそうだ」と思って買った物はあっという間に記憶から消えてしまいます。
そういうものこそ「とりあえず箱」に入れておく価値があるというものです。

この方式の欠点はサイズの大きすぎる物は入らないということですが、そんな物は目に付く棚の上にでも置いておくと忘れないでしょう。
引き出しなどにしまい込んだらダメです。

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細かいパーツはホームセンターで買ったパーツ箱に整理してしまってあります。
でも、これ以外に「とりあえず箱」に入っているものも多いです。
このパーツ箱の特徴はカバン型で持ち運べるので、部屋の隅に置いておいて必要なときに持ってくればいいというふうにできることです。
以前は机の引き出しや据え置き型のパーツ棚に入れていましたが、増えてくると場所をとってかなり邪魔になっていました。
パーツを取り出す機会は意外と頻度が少ないということに気づき、普段は部屋の隅っこに置いてあります。




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ついでに、「仕掛かり品箱」をご紹介します。
100円ショップで買ってきた(でも200円か300円だったと思う)パーツ箱に関連パーツごと入れてあります。
これはオークションでジャンクで買ったED22をレストア中のものです。
これの利点は中身が見えるということです。
以前は普通の箱にしまっていましたが、仕掛かり品の存在すら忘れてしまっていました。
見えればいやでも思い出します。
この箱は棚の目につく場所に置いてあります。
同じ物がいくつかあります。
難点は中の仕切りが固定式のため、サイズの大きな車体が入らないことです。
そんなものは車体だけガラス戸棚の一番見えるところに置いて、パーツをこの箱に入れてあります。
仕掛かり品を忘れない一番のポイントは「いつでも目に入る場所に置く」ということだと思います。




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もう一つ整理に困るのがドリル刃です。
0.1mm刻みで購入しているとどんどん種類が増えて、ドリススタンドでは間に合わなくなってきます。
ドリルスタンドがいくらしっかりしていても、そこに戻さなければゴチャゴチャになってしまいます。
孔開けのたびにドリル刃をノギスで測るような非効率は避けたいので、買ったときに付いてくるプラケースのまま放り込んであります。
プラケースには刃の径をマジックで何カ所も書いておきます。
ケースの四面全てに書くのがポイントです。
こうしないと、放り込んである中から必要な物を探すのが大変なのです。
使用中はケースを机の上に出す、終わったらすぐにケースにしまってこの場所に戻す、これさえ徹底すれば刃の管理はかなり楽になりました。





おまけ(1)

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いつも作品を撮影している撮影台をご紹介します。
少し古いタイプのパソコン台が格安で売っていたので、それを利用しました。
背景紙は市販品、上のプリンタ台の支柱にはホームセンターで売っている棚用の鉄製チャンネルを適当な長さでネジ止めし、ライトの支柱としてあります。
ライトは電球色の蛍光灯(中央)と、普通のレフランプが付いたクリップライト(両サイド)です。
LEDは波長が違うようで、まだこの用途には使っていません。
台の下には高さ調節に使う木の板などを入れてあります。




おまけ(2)

今日は、

近所の模型店

で開催されたエアブラシ講座に参加してきました。
このお店は最近できたプラモ店ですが、塗装関連のノウハウが豊富で、よく利用するようになりました。
鉄道模型店で塗装に強い店というのはあまり聞いたことがありません。
どちらかといえば金属工作が中心になります。
塗装に関しては圧倒的にプラモ関連のモデラーの方が進歩しているので、学ぶことは多いです。
エアブラシメーカーの人を講師に招き、なかなか充実した内容でした。
このようなグラデーションを最後に吹いて講習を終了しました。
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これで私の塗装技術も少しは向上するでしょうか?

以上、とりとめもないことを書いてみました。





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。

私もちょうど、作業環境の整備とか、パーツ、素材類の在庫把握(棚卸)をやっておりましたので、特に興味深い内容でした。

レベルが高い方でも、整理整頓の悩みは同じなんだなぁ、と思いつつも、整理整頓後がビシッとしている感じなので、やはり上手い方はこういうところが違うんだな、とも思いました。

ドリル刃の種類をケース4面に書く、これは、、、アイデアいただきました!(笑

また、写真撮影スタンドの解説ありがとうございます。ブログの写真がいつもきれいなので、環境が気になっていたのです。これも真似してみようかと思いますが、私の工作の雑さが目立ちそうなので、導入に悩みます(笑
Por6071
2012/02/06 06:56
私の場合は単に乱雑なだけでなく、パーツや工具の紛失が続いたのが問題でした。

達人の中には、工房が乱雑な人と整頓されている人の2種類おられるそうですが、乱雑な人でも、ちゃんと工具やパーツのありかは把握できているみたいです(噂に聞いただけですが)。
頭の中は整理されているということですね。
初瀬春日@管理者
2012/02/06 10:33
私は工房が乱雑な人の典型です。
何しろ工作機械すら物に埋もれており、使う機械だけ片付けて使っています。
おまけに机の上はスキマが無く、工作は膝に乗せた板切れの上で行う始末、膝上工作は腰に悪いです。
引越しを気にキットなど箱詰め(数十箱)したときに、内容物の一覧をプリントして箱に貼ってあります。
工具類は百均のケースに入れていますが、毎日のように探し物をしています。
仕掛品はやはり百均のタッパーを利用しています。
ozu
2012/02/06 10:59
ozu様

キットが数十箱とは!
私もあまりえらそうなことは言えませんが、多分作らないだろういうキットはヤフオクで売ってしまいました。
まだ、以前集めていたNゲージのコレクションの処分が残っています。
1/10ぐらいに縮小したいのですが、愛着があってなかなか選別が進みません。
いつも身軽にならないとと思い続けているのも贅沢な悩みですよね。
初瀬春日@管理者
2012/02/06 14:41

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