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zoom RSS ボールドウィン1310の製作(4)台枠仕上げ

<<   作成日時 : 2013/05/01 23:35   >>

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台枠の基本部分を仕上げます。
全体の基準になるのでゆがまないよう慎重に作業していたら、ずいぶん時間がかかってしまいました。

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補強は多めに入れました。
これによってちょっと手でひねった程度では変形しないほど丈夫になりました。
ただ、ペデステルの上辺は補強が入れられません。




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ロッドが引っかかったりして予期しない力が加わると、図のような方向に開いてしまう恐れがあります。




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それを防ぐため、動輪押さえ板の止めネジで軸箱の前後を固定してしまい、ペデステルにかかる力を押さえ込んでしまうことにしました。
全部で12か所を1.2mmネジで固定します。




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押さえ板はこのように2枚の貼り合わせとしました。
軸箱を下方向へ可動させるためです。
材料は2枚とも0.3mm厚の洋白です。
軸箱は上下0.3mmずつ可動します。
外側になる板はネジ位置に大きな孔を開けました。
これは少しでもネジ頭を沈めるためです。
小ネジなので、0.3mm沈んだだけでも頭の突出はかなり少なくなります。




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イコライザーは第2ー第3動輪に架ける一般的な方法です。
ピンは1.5mm洋白棒から削りだした段付きピンで、高さを確認したらハンダで固定してしまう予定です。




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第1動輪は1.4mmネジで上から押さえるだけです。
エコーの動輪には樹脂パイプがはまっているのが1軸あるため、非常に便利です。




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集電ブラシもかなり付けにくそうなので、最初から計画的に作ることにしました。
0.1mmリンドウから切り出したブラシです。
全輪集電とします。
写真の丸いプラ片は絶縁ブッシュです。




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絶縁ブッシュはNゲージの車軸から作りました。
材質は多分ポリアセテートです。
これはうまい具合に1.0mmの孔が開いたパイプになっています。




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旋盤で径1.4mmまで削りました。
熱による変形が怖いのでバイトとの接触時間は極力短くして削ります。
切断はカッターで鋭的に切るのがうまくいきます。




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集電ブラシの固定用に1.0mm厚の小片をハンダ付けしました。




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0.3mm厚プラ板をはさんでブラシを固定し、仮に配線しました。
ロッドがないのでまともに走りませんが、絶縁と集電に問題の無いことは確認できました。
モーターはマシマの1220です。




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最初に作ったペーパークラフトをまた引っ張り出してきました。
ちょっと集電ブラシが目立ちます。
第1動輪部分を切除すればかなり目立たなくなりそうですが、せっかく全輪集電にしたのになあ・・・
もうちょっと幅狭く削ってみましょうか?

とにかくこれで「走る」メドがたちました。





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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
集電ブラシは線材を使った方が目立たないのではないでしょうか。
取り付け部は薄手のプリント基板を使うと絶縁カラーは不要になります。
私はt0,35の基板を使っています。
ozu
2013/05/02 00:33
ポリアセタール(POM)の絶縁ブッシュですか?
私はベーク丸棒から挽きますが、熱可塑性樹脂と違って切削性は良いですよ。
railtruck
2013/05/02 07:26
ozu様 プリント基板と線材ですね。ちょっと検討してみます。

railtruck様 ベークもいいでしょうね。
ベーク丸棒は手持ちがないので、板からまず丸棒を削りだして、ということになります。
面倒ですが加工は楽そうなので、この技法も覚えておきたいと思います。
初瀬春日@管理者
2013/05/02 12:19

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