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zoom RSS ボールドウィン1310の製作(6)サイドロッド

<<   作成日時 : 2013/05/22 23:06   >>

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サイドロッドがやっと完成しました。

順を追って作り方をまとめます。
材料は0.8mm洋白板です。

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一番のポイントとなる軸距はフライスを用い、DROで1/100mm単位まで求めます。
捨板にワークをハンダで固定し、DROを頼りにセンタードリルでロッドピン位置をマーキングしました。




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そのままエンドミルに付け替え、大まかな形を削り出しました。




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ハンダをはずし、外形を大まかに整えます。
この段階で仮に動輪に装着し、スムースに回ることを確認しました。
DROは正確で全くストレス無く回りました。




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さらに外形を削り、ほぼ仕上がりに近い形となりました。




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ロッドの関節を実機通り第2動輪のロッドピンの後方にするため、ピン孔を開けます。
やはりDROできっちりと孔位置を出してネジを切ったベース板にロッドをネジ止めし、重なった部分を貫通させてピン孔を開けました。




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関節部は半分の厚みまで削り、最後にもう一度外形の仕上げをして各ロッドが完成しました。




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関節部をピンでカシめて完成です。
ピンは1.0mm洋白線から削りだした0.8mmピンです。




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装着してみました。
う〜ん、我ながらちょっとかっこいいと思ってしまいました。
回転は全く問題ありません。
ちょっと台が傾いていると転がって落ちそうになるぐらいよく回ります。
今夜は気分よく眠れそうです。

ちなみに、作り直して3回めで成功しました。
1度目は0.6mm板で作り、上手くいったのですが薄すぎると思って作り直しました。
2度目は孔位置を勘違いしてしまいました。
3度目の正直でうまくきました。
やはり「再度作るからサイドロッド」の呪いから逃れることはできませんでした。





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
円弧部分がとてもきれいに仕上がっていますね。
外形の仕上はヤスリによる手仕上げなのでしょうか?
ozu
2013/05/23 09:39
OZU様
やはり目の付け所がさすがです。

エンド部のRはフライス利用してます。
平岡幸三氏の著書で紹介されている、シャフトを立ててロッドピン穴を差し込み、手で支えてエンド部を回転させ、エンドミルで削る方法です。
振動が多く、注意しないとはじかれますが、慣れれば結構うまくいきます。
正規の使い方ではなく、危険も伴うので記事では割愛しました。
初瀬春日@管理者
2013/05/23 11:24
回転を上げて送りを小さく(ゆっくり廻す)すれば問題ありません。
また、ビビリを無くすためにネジで締めてしまうことですね。危険ではありません。
dda40x
2013/05/24 06:57
dda40xさま

その通りで、ネジで締めています。
市販のナットでは径が大きくて使えないので、ナットは自作してます。あまり強く締めることはできませんが充分実用にはなります。
初瀬春日@管理者
2013/05/24 10:15

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