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zoom RSS ボールドウィン1310の製作(10):ロッドピン

<<   作成日時 : 2013/06/30 22:23   >>

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第2動輪のロッドピンは自作しなければなりません。
マイナスネジ孔が見えるのは興ざめなので、六角頭にしてみました。
実機はどうも六角ボルトではなさそうですが、マイナスネジよりははるかに実感的です。

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まず2mm洋白棒からロッド孔径に合わせた1.5mmの本体部分を切削し、1.2mmネジを切りました。
ネジは心押台にダイスを付けて切りました。




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頭部分を六角に仕上げ、センターに飾りの芯(0.8m)を植えて完成です。
六角に削るのは割出器を使ってフライスで仕上げました。この時、0.2mm厚ほどのワッシャを削り残すのがミソで、しょっとしたことで細密感が演出できます。




このような六角ビスは作るのは簡単ですが、それを締めるレンチが無いので困りものです。
今回は樹脂で作りました。
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樹脂はアクリル樹脂を鋳造できる「プラリペア」です。アクリルなのでそこそこの強度が期待できます。
ボルトの型と、周囲の型を写真のように作りました。
周囲の型は熱湯で柔らかくなる「型どり君」です。簡単に鋳型を作ることができます。




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このように、1mm角棒を入れ込んで鋳造しました。




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ちょっと芯がずれてしまいましたが、実用上なんの問題もありません。
このままピンバイスにくわえて使用します。
樹脂なので強い締め付けはできませんが、ロッドピンにはちょうど良いトルクがかかるのではないかと思います。ダイキャストの動輪ピン孔を破損する恐れがありません。
緩まないぐらいの締め付けトルクは得られます。
何度も使っていると削れてきますが、型を残しておくといつでも作り直せます。




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装着してみました。
なかなか良い感じです。

進行速度が遅いですが、少しずつ進んでいます。





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ボックスレンチは以前コンさんがブログで紹介していた方法で出来るのでは?
ここまで来ると第1第3動輪も何とかしたくなりませんか?
ozu
2013/06/30 23:31
OZU様
そうですね。パイプから作る方法を忘れていました。ちょっとやってみます。

確かに他のロッドピンも何とかしたいですね。
簡単にできる方法を探さなくては。
初瀬春日@管理者
2013/07/01 08:34

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