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zoom RSS 8100キットの製作(15):バルブロッド可動機構(1)

<<   作成日時 : 2016/02/08 22:34   >>

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バルブロッッド可動機構を組み込むスペースが無いことの解決法は後にまわして、まずはメカそのものを作ってみます。

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作用ロッドの材料です。
2.0mm洋白板に径6.0の孔を開けてあります。




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それを適当なサイズに切り出し、ロータリーテーブルで円弧部と付属部を削り出します。
6mmの孔にはまっているのはワークが飛んでしまわないための支えとセンター出しの目的で差し込んだ円筒です。ワークは敷板にハンダで固定してあります。




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円筒のジグは実は下方に貫通して、このような大きな円盤が装着されています。




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分解したパーツを見ればジグの構造がわかると思います。
ロータリーテーブルとワークのセンターを合わすのは、目測ではまず不可能でしょう。
このジグの大きな円盤はテーブルの中央孔にぴったりとはまり込み、それに合わせればワークのセンターは簡単に出すことができます。




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切り出して成形しました。
組立は1mmネジです。
こんなものにロータリーテーブルを使うのは明らかにオーバースペックです。
せっかくのロータリーテーブルの性能が外形削りにしか使われていません。
今回は、随分前に購入したまま出番のなかったロータリーテーブルを使いたかったために、無理やりこんな製法になりました。
治具作りやワークの固定にいろいろと工夫する経験ができて楽しかったです。




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偏芯カムは3.0mm厚の洋白板をプーリー状に削って作りました。
これに使える径の洋白棒がなかったために板材からの旋盤工作です。シャンクにハンダで固定してあります。 



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シャンクに固定したまま3.0mmで孔を開けます。
偏芯量は0.5mm、ケガキではなかなか上手くいかないので、X-Yテーブルの送りでポンチ孔をマーキングしました。




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完成です。




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このような構成になっています。




無駄とも思える作業ばかりやっていてなかなか進みません。
まあ金属を削っているのが楽しいということに気がつきました。
(あれ、確か誰かもこんなこと言ってたような)





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