がたごと列車ブログ・線路端の雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS 8100キットの製作(19):台枠のディテール

<<   作成日時 : 2016/03/19 22:07   >>

トラックバック 0 / コメント 3

動力機構が一段落したのでディテール工作に移ります。

画像

まず、ボールドウィンの棒台枠を表現しようと切り抜けないかと検討しましたが、内部構造が邪魔になって無理だということになりました。
こういうことは最初の設計段階からやらないとダメですね。




画像

金田茂裕著「蒸気機関車形式図集III」より拝借した図面です。
第2-第3動輪間で台枠が斜めになっており、火室がその上に乗る構造になっています。
この部分では実機の写真でもよく目立ち、ちょっと無視することはできません。




画像

台枠の上辺を斜めに切り落とすことも考えましたが、次にお示しする火室パーツの取付の便を考慮して、フライスで0.4mmだけ斜めに削り取りました。




画像

リベットを打った0.4mm板で火室下部を作り、台枠に取り付けました。
先ほど削り残した部分がハンダしろになって非常に強固につけることができました。
キットパーツの缶膨張受、担いバネ、後方の補強材としてリベットを打った0.4mm板を付け、完成です。
余談ですが、この担いバネはいったい何を支えているのでしょう。
部位的にはボイラー後方の火室ですね。
台枠にバネを付けないと衝撃を受けすぎるのでしょうか。




画像

仮に組んでみるとこんな感じです。
案外外からよく見えるのがわかると思います。

細密化にはいろんな考え方があると思いますが、私の好みはこういった入り組んだ場所や見えにくい場所にリベットやパイピングを大げさに表現するのが好きです。
電車の床下なども大好きです。
ふと見る角度を変えた時に「おっ、こんな所まで表現してある」と思われるとちょっと嬉しいです。
工作自体は大雑把でごまかしや想像・創造も多いんですが。





にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
8100って第三動輪の上下にバネが見えませんよね。
缶膨張受けの陰にもバネが有るみたいなので、第三動輪はイコライザーで受けて前後にバネを入れているのではないでしょうか?
でもそれだと最後部のバネは半分しか効いていないことになりますが、そんなのアリでしょうか?
9700型の従台車にも同じようにバネが入ってますね。
Brass_solder
2016/03/20 06:35
これと同じではないですか?
https://archive.org/stream/bub_gb_jCJMAAAAMAAJ#page/n147/mode/1up

この方式は火室との関係で第三動輪は上バネに出来ないからと思います。
railtruck
2016/03/20 07:09
なるほど、第3動輪にかかるのですね。よくわかりました。
初瀬春日@管理者
2016/03/20 15:45

コメントする help

ニックネーム
本 文
8100キットの製作(19):台枠のディテール がたごと列車ブログ・線路端の雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる