8620の製作(その16)砂撒き管、バックプレート
上まわりを少しずつ進めます。
ランボードとの組み付けは、もっと後にすることにしました。
まだまだ付けておくパーツがあるようです。
0.4mm線で砂撒き管を付けました。
管の走行はランボードの位置と関係するため、テープでボイラーとランボードを仮止めしてから砂撒き管を付けました。
管がぐらつくので途中で一カ所、割ピンで止めました。
次はバックプレートです。
キット付属のものを使いました。ディテールはやや甘く、もっと細密なものも売っていますが、どうせよく見えなくなるのでキットのものをそのまま使いました。
ディテールはまあ妥協できるのですが、外径がボイラー径に比べて1mmほど広いのには困りました。
周囲を相当削って、なんとか径を合わせました。
それでもまだやや広いです。
ついでに、異常に厚かった上部の圧力計部分は少し薄くヤスっておきました。
床板を付けると雰囲気が出てきます。

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ランボードとの組み付けは、もっと後にすることにしました。
まだまだ付けておくパーツがあるようです。
0.4mm線で砂撒き管を付けました。
管の走行はランボードの位置と関係するため、テープでボイラーとランボードを仮止めしてから砂撒き管を付けました。
管がぐらつくので途中で一カ所、割ピンで止めました。
次はバックプレートです。
キット付属のものを使いました。ディテールはやや甘く、もっと細密なものも売っていますが、どうせよく見えなくなるのでキットのものをそのまま使いました。
ディテールはまあ妥協できるのですが、外径がボイラー径に比べて1mmほど広いのには困りました。
周囲を相当削って、なんとか径を合わせました。
それでもまだやや広いです。
ついでに、異常に厚かった上部の圧力計部分は少し薄くヤスっておきました。
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この記事へのコメント
キャブ内の雰囲気が凄く良い感じですね!
削って径を合わせられた、ご苦労のあとがよくわかります。
ランボードの取り付け前にやること、結構あるんですね。私も今一度、取り付け前にやるべきことを整理しようと思います。
バックプレートはもっと良いロストも売ってますが、お値段が・・・
取り付けてみると、これでも結構行けるんじゃないかと思いました。
本当はランボードと組み付けて上回りをしっかりさせたいのですが、付け忘れを恐れてなかなか付けられません。
C62は全然構造が違って、ランボードがボイラーの中程にあり、これを先に付けないと全体が組めないのでランボードが先ですね。