古典蒸機1850の製作(19):エアー配管の前に

そろそろエアー配管のことを考えなければいけません。
この手の機関車のキットでは、多くの場合、ボイラー・キャブと、床板(ランボード?)とが分離できる構成となっています。
大きな縦型モーターを使っていた頃はそうしないとモーターが脱着できませんでしたが、近年の小型モーターでは必ずしも上下を分離する必要はありません。
床下に付けたエアータンクからの配管を上下分離するのもやっかいなので、床板は上回りに組み付けてしまうこととします。

その前に、エアー配管より奧になってしまいそうな配管を付けてしまいました。
ボイラー横の手すり、チェックバルブからの配管、ブロア管です。
チェックバルブの配管は実機の写真を見てもかなり太くて目立つので、0.7mmを使いました。
ブロア管は0.8mmです。
それらをつけてから、床板をネジとめしました。

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この状態でモーターを付けた下回りが楽に脱着できることを確認してから、エアー配管に取りかかりたいと思います。





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この記事へのコメント

ゆうえん・こうじ
2010年11月24日 23:06
英国型古典機の上下分離ですが、昔は床板は下回りにつけるというのが常道であったようです。パイピングなどを考えると上回りに付けるのが便利ですが、モーターや集電ブラシ取付のことを考えると床板はフレームと固定した方が都合がいいと思います。
キットだと難しいですが、自作の場合は床板の上板と縁取り板は上回りにつけて、下板はフレームと一体化するのが楽なようです。
初瀬春日@管理者
2010年11月25日 00:14
ゆうえん・こうじ様 コメントありがとうございます。
おっしゃるように、上下分割は悩ましい問題です。
原型だと、迷わずに床板は下回りと一体にするのが良い思います。
しかし空制機の場合、多くはエアータンクが床下にあり、その配管を途中で分割するのが難しいです。
エコーのキットの説明書だと、六角ユニオンで継ぐように書いてありますが、上下のパイピングの位置に精度が要求されるので、うまくできる自信がありません。
なので、組み付けに少々手間がかかりますが、床板は上回りにつけようと思っています。
先ほどテストをしてみたら、うまく組めて、ショートなどなく動いてくれました。

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