古典蒸機1850の製作(14):エンドビーム
カプラー高さを見るのに、カプラーポケットを仮付しようとして、エンドビームの切り欠きが大きいことに気づきました。
キットは普通はKDに合わせてあるので当然ですが、何度もやっているのにここまで気がつかないなんて、情けなくなりました。
エコーのカプラーポケットの大きさに合わせる必要があります。
何とか切り欠きを小さくしようと帯板をあてがったりして見ているうちに、キットのパーツの切り欠きがセンターから少しずれていることに気づきました。
これは修正に手間取りそうなので、あっさりと作り直すことにしました。
0.5mm板から切り出したエンドビームです。
KD4番が取り付けられるエコーの胴受がはまり込むサイズに切り欠きました。
まあ、なんとかすっきり仕上がったと思います。
実機でもエンドビームは薄い板で、何枚かの写真を見てもバッファー撤去後の修正後がはっきりしません。
ひょっとしたら、単純な薄板なので、新しく付け直したのかも知れません。
リベットなども見えず、かなりすっきりとした印象なので、これ以上手を加えるのはやめました。
今日はこれだけです。
集会から帰ってきてから、気持ちは高揚しているのに、眠かったり動作が遅かったり、肉体的には確実に疲れています。
もう、あまり無理のきかない年齢になっています。

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キットは普通はKDに合わせてあるので当然ですが、何度もやっているのにここまで気がつかないなんて、情けなくなりました。
エコーのカプラーポケットの大きさに合わせる必要があります。
何とか切り欠きを小さくしようと帯板をあてがったりして見ているうちに、キットのパーツの切り欠きがセンターから少しずれていることに気づきました。
これは修正に手間取りそうなので、あっさりと作り直すことにしました。
0.5mm板から切り出したエンドビームです。
KD4番が取り付けられるエコーの胴受がはまり込むサイズに切り欠きました。
まあ、なんとかすっきり仕上がったと思います。
実機でもエンドビームは薄い板で、何枚かの写真を見てもバッファー撤去後の修正後がはっきりしません。
ひょっとしたら、単純な薄板なので、新しく付け直したのかも知れません。
リベットなども見えず、かなりすっきりとした印象なので、これ以上手を加えるのはやめました。
今日はこれだけです。
集会から帰ってきてから、気持ちは高揚しているのに、眠かったり動作が遅かったり、肉体的には確実に疲れています。
もう、あまり無理のきかない年齢になっています。

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この記事へのコメント
そうこうしているうちにもう別の物が作りたくなっていたりして、これだから仕掛ばかり増えてしまうんですが、性格だから仕方がないです。
ゆっくり机の周りを片付けて工作再開です。
私は月曜はフルに仕事だったんですが、結構しんどかったです。
それでも集会の余韻で、気持ちは工作台に向かうという、いいのか悪いのかよくわからない状態でした。
カプラーの高さだけ確認してさっさと寝てしまおうと思ってたんですが、いろんな不具合が見つかり、結局工作してしまいました。
何度も工具やパーツを落として、指先まで神経が通っていないのがよくわかりました。
私も仕掛かり品はいっぱいありますが、みんなトレーラーです。
動力車は一つが仕上がるまで他に手を出さないというルールを一応守っています。
時間がたつと走行装置の調整を一からやり直さなければならず、面倒だからです。