古典蒸機1850の製作(27):ロッドピンのマイナスネジを隠す
いくら他の部分を凝って作っても、ロッドピンのマイナスネジは雰囲気を壊してしまいます。
とは言ってもなかなか難しい問題で、ベテランの方はロッドピンを自作したりしていますが、私は簡易的な方法でやってみました。
材料は、古いビデオテープのラベル用紙で、高級感を出すためかアルミと思われる金属箔でできています。
粘着剤が塗られているので貼り付けることができます。
2mmの皮ポンチで丸く抜きました。
ネジ頭に貼り付けました。ヘアラインが直線なのが違和感といえば違和感です。
斜めから見るとヘアラインはあまり目立ちません。
エンドレスをしばらく走らせてみましたが、剥がれることはありませんでした。
この方式の最大の利点は、簡単に装着できて外れてもすぐに修復できることです。
費用も全くかかりません。
同じくらいの厚みのアルミ箔があれば同じように抜いて、工夫して同心円状にヘアラインを付けることができればもっと雰囲気のよいものができると思います。
貼り付けはスプレー糊が使えると思います。
塗装完成までにもう少し改善できそうです。

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とは言ってもなかなか難しい問題で、ベテランの方はロッドピンを自作したりしていますが、私は簡易的な方法でやってみました。
材料は、古いビデオテープのラベル用紙で、高級感を出すためかアルミと思われる金属箔でできています。
粘着剤が塗られているので貼り付けることができます。
2mmの皮ポンチで丸く抜きました。
ネジ頭に貼り付けました。ヘアラインが直線なのが違和感といえば違和感です。
斜めから見るとヘアラインはあまり目立ちません。
エンドレスをしばらく走らせてみましたが、剥がれることはありませんでした。
この方式の最大の利点は、簡単に装着できて外れてもすぐに修復できることです。
費用も全くかかりません。
同じくらいの厚みのアルミ箔があれば同じように抜いて、工夫して同心円状にヘアラインを付けることができればもっと雰囲気のよいものができると思います。
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