上信デキの組立(2)前照灯点灯装置

本工作にかかる前に、前照灯関連の下準備を済ませておきます。
後からではできなくなる部分が多いからです。

まず、床板の集電関連です。
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このキットには運転席インテリアが付属していて、写真のようにユニットをネジ止めするようになっています。
ところが、このままでは前後台車からの通電を結線することができません。




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そこで、このような前後を結線するジャンパ線を作りました。
ベーク板にアクリルカッターで溝を掘ってリード線を接着してあります。




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インテリアのユニットベースは2つに分割し、その間をリード線を通すようにしました。
これを前後の端子にハンダ付けすれば全輪集電になります。




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前照灯用のLEDは保護ダイオードと共に基板の上に組みました。
邪道ですが、基板を通常とは裏表逆に使用し、表面にパーツをハンダ付けして裏面には通電部分が出ないようにしてあります。
言うまでもなく、ショート対策です。
本来なら表面に配線パターンを描いた基板を使うべきでしょうが、自分で作るのも煩わしく、単純な回路なのでこんないい加減な方法でやってしまいました。




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ライト基板は、屋根裏に付けた板材にネジ止めします。




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基板からのリード線は、車体の隅に付けた押さえを通して、下方に導きます。
これで外からはリード線はほとんど見えなくなります。

コンパクトにまとまりましたが、この機関車は屋根カーブが浅いため、正面から見ると保護ダイオードが見えてしまいました。
黒色なので見えづらいことを期待しようと思います。




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この記事へのコメント

ozu
2011年08月30日 10:56
何をやっても丁寧な工作に感心します。
私は見えない所やトレーラーなどは適当にはしょってしまいます。
見習わないといけないですね。
初瀬春日@管理者
2011年08月30日 14:37
ozu様 いつもご訪問、コメントありがとうございます。

言われるほど立派なことはやってないと思っています。
リード線や回路など、裏方が見えるのが嫌いなので、なるべくコンパクトに隠そうと思っています。

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