30馬力コッペルキットの製作(5)バルブロッド

コッペル弁装置を組んでゆきます。
キットではダミーの設定のバルブロッドを可動にしてみます。

加工方法は、キット制作者の

コン様のブログ

を全面的に真似しました。

画像

まず、ロッキングレバーを新製しました。
元のパーツに孔を開けようかとも思ったのですが、クリアランスが少なくて、可動部分なのでちぎれる恐れがあったため、孔の部分を少し広くしたものにしました。
孔の位置はリターンクランクに付く孔から3.5mmです。
孔径は0.35mmとしました。
右端がオリジナル、左2本が今回作ったものです。




画像

弁装置の組み上がりです。
バルブロッドは弁室の孔(径0.4)に通して稼働させるために少し細めの0.35mmに変えました。
コン様は0.35mm洋白線を使用しておられましたが、福原金属が廃業してからこの線径は市場にないらしく、手に入りません。
そこで、ステンレス線を使用しました。
固くて加工しにくいですが、切断と端面のヤスリがけぐらいは普通にできます。
ロッキングレバーとの関節部分は0.2厚0.6幅の洋白帯板から作り、0.35mmステンレス線を差し込んで極小量のハンダで固定しました。




画像

仮組みしました。

動画を撮ったので

どうぞご覧下さい。





にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

この記事へのコメント

ダマタカ
2011年10月06日 08:53
細かい事を、器用になされる!
私は、苦手で逃げちゃいます。

 随分と、引き立ちますね~~

教えて貰ったドアー取手、1度付けたら
無いと寂しく成ってしまう。
そんなもんでしょうかねーー
初瀬春日@管理者
2011年10月06日 13:35
ダマタカ様 こんにちは
目立つディテールを付けてゆくのは楽しいです。

一度付けだしたら、無ければ物足りなくなってしまいます。
だんだんとエスカレートするのを自制しなければいけません。
本当に上手い人は最低限のディテールでも素晴らしいモデルを作り出すものだと思います。

この記事へのトラックバック