30馬力コッペルキットの製作(25):塗装完成
新年おめでとうございます。
2012年最初の話題は、機関車の完成のご報告となりました。
コッペルの塗装、仕上げが何とか年越しせずに終了しました。
西大寺の5号機をプロトタイプにしているので、黒一色としました。
小さなロコではせっかくの細部が見にくくなる色ですが、私にとっての蒸機は黒が一番なのです。
煙室のみウェザリングブラックでツヤ消しにしました。
ロッドはクレオスのアイアンという塗料で塗装してみました。
綿棒で磨くと金属感がでます。
アクセントとして銘板に赤を入れました。
窓は結局、回転式にはできずに固定してしまいました。
ところが触るとすぐに動いてしまいます。
下部はパイプに差し込んであるので抜け落ちることはありませんが、ちゃんと固定しなおさないといけません。
キャブ内の色差しも効果的だと思います。
牽かせるトレーラーはワールドの西大寺客車を組んでみました。
全くの素組ですが、塗装は実車と変えて緑にしてみました。
実車と同じ茶色にすると、黒いロコとあいまってあまりにも列車全体が暗くなると思ったからです。
床下と車体裾にはフラットアースを軽く吹いてウェザリングしました。
ナローは初めての製作でしたが、ナローの魅力にはまってしまいそうです。

にほんブログ村
2012年最初の話題は、機関車の完成のご報告となりました。
コッペルの塗装、仕上げが何とか年越しせずに終了しました。
西大寺の5号機をプロトタイプにしているので、黒一色としました。
小さなロコではせっかくの細部が見にくくなる色ですが、私にとっての蒸機は黒が一番なのです。
煙室のみウェザリングブラックでツヤ消しにしました。
ロッドはクレオスのアイアンという塗料で塗装してみました。
綿棒で磨くと金属感がでます。
アクセントとして銘板に赤を入れました。
窓は結局、回転式にはできずに固定してしまいました。
ところが触るとすぐに動いてしまいます。
下部はパイプに差し込んであるので抜け落ちることはありませんが、ちゃんと固定しなおさないといけません。
キャブ内の色差しも効果的だと思います。
牽かせるトレーラーはワールドの西大寺客車を組んでみました。
全くの素組ですが、塗装は実車と変えて緑にしてみました。
実車と同じ茶色にすると、黒いロコとあいまってあまりにも列車全体が暗くなると思ったからです。
床下と車体裾にはフラットアースを軽く吹いてウェザリングしました。
ナローは初めての製作でしたが、ナローの魅力にはまってしまいそうです。

にほんブログ村
この記事へのコメント
実に素晴らしい出来ですね。
ナロー、なかなかいいでしょ!
今年はぜひOナローもいかがですか?
ナローは実に魅力的です。
でもやっぱりHOeは小さいですね。
Oナローも充分視野に入っています。
実は動輪ももう持っていたりします。
今年こそ始めてみたいですね。
本年も、変わらぬお付き合い 宜敷くお願いします。
ナローは、良く解らないんですが?
それにしても、奇麗で 良い格好に
仕上がっていますね~~
こちらこそよろしくお願いいたします。
ナローの車輌は小さくてカワイイです。
新しい世界に手を広げてしまいました。
本年もよろしくお願いします。
コッペル完成おめでとうございます。ほぼストレートに組んだこちらとは違い,非常に存在感のある仕上がりになっていますね。
先行して製作されていた車輌工場さまの作品は随分と参考にさせていただきました。
細かい部分では窓が回転しなくなったり、シリンダードレンコックを失敗したりと、いくつかミスもありますが、何とか現役蒸機の雰囲気は出せたかなと思っています。
さて、次作はどうしましょう。
ところが、ポーターについては実機をほとんど知らないのでイメージがわかないのです。
アメリカの4-4-0や弁慶号しか思い浮かびません。
ちょっと資料を調べてみたいと思います。
http://www.archive.org/stream/lightlocomotives00hkporich#page/106/mode/2up
こんなカタログが公表されているんですね。
米国の鉄道趣味の奥深さを感じます。
ぜひじっくりと眺めて、自分なりのポーター像を考えてみたいと思います。