鞆鉄道ARNOLD JUNG(21):キャブ修正

キャブを台枠に取り付けようとした時に、大きなエラーを発見してしまいました。

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キャブの後部妻板は下方まで伸びているべきなのに、すっぱりと切れてしまっています。
カプラーの孔の位置も高いです。
せっかくうまく出来たキャブを作り直す気力はありません。
悪知恵をしぼってごまかすことにしました。




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まずカプラー孔を埋め、不足している部分を付け足しました。
このままでは0.4mm板の端面のみで接続されているだけなので、強く触るとはずれてしまいます。
何らかの補強が必要です。
カプラー孔は雑に開けたのでゆがんでいます。




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接続部に0.3mm厚の板を貼って外側から補強しました。
内側は床板にあたるため補強を入れることができず、苦肉の策で外側からの補強です。
この補強は全くの私の創造ですが、当てずっぽうというわけではなく、写真を注意深く見ると実車も何らかの板があてられています。
後方からの写真が1枚もないのをいいことに、カプラー取付部の補強ということにしてしまいました。
この辺は資料の少ない、半分フリーのモデルの気軽さです。




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何事もなかったように台枠と組み付けて知らん顔しておきます。
カプラー孔を埋めた部分はスジが残ってしまいましたが、点検蓋に見えるのでこのままにします。
かえってのっぺりした後面にアクセントが出来たと内心喜んでいます。
この辺まで来ると気分が高まってきます。




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キャブ扉の下方は少し切り欠いて、内部に付けたネジ止め用の厚板(1.5mm)の側面を見せます。
実車では木製の床板が見えているので、厚板の側面は粗いペーパーでこすって荒らしておきました。
この板が見えるだけで、ドアを開けて乗り込めそうに見える効果がでます。





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