鞆鉄道ARNOLD JUNG(36):展示台

専用の展示台を作ってみました。

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本体は天然木を輪切りにして足を付けた飾り台です。
工芸品店で入手したそうです。
「そうです。」というのは、自分で買ってきたのではなくクラブの頒布品として手に入れたからです。
クラブの会長から小型機の展示台におすすめとお聞きし、自分でもやってみました。
レールは16番用のコード100フレキです。
そのままだと枕木が薄くて路盤が貧弱になってしまうので、1mm厚のプラ板でかさ上げしました。




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塗装しました。
枕木はハンブロールの#98マットチョコレート、レールは同じく#113マットラストを使いました。
ハンブロールはプライマー無しでも金属面や、塗料のほとんど乗らない軟質プラの枕木にも食い付きが良く、ちょっと触れただけでは取れません。
先の鋭利な物でこすってしまうと剥がれます。
マットは完全なツヤ消しに仕上がるため、このような部分への塗装には最適だと思います。
筆塗りでもほとんどムラにならないのも利点です。
唯一の難点は乾燥が非常に遅いことで、この場合にレール表面を磨きだそうとすれば最低でも丸二日は待たねばなりません。




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線路の両脇の地面にはタミヤのテクスチャーペイントを塗布します。
この塗料は粒状感はなかなか良いのですが、色調があまりに黄色すぎます。




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バラストをまいて木工用ボンド水溶液で固めました。
バラストは熱帯魚用の砂をふるいにかけて細かいものを選び、自分で着色した物です。
16番には少々粗すぎましたが、Oスケールならば使えると思いました。
黄色すぎる地面を落ち着かせて全体の色調を整えるためにタミヤアクリルのミディアムグレイを塗ります。
地面にはかなり薄く溶いた塗料を染みこませるように、また、バラストと枕木にはドライブラシでニュアンスをつけながら塗布してゆきます。



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緑のパウダーと、ミニネイチャーの草を生やして完成です。
線路の両脇はどうもアイデアが貧困なので単純に小道にしてしまいました。




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反対側の台座が切れ込んでいる部分には木片で橋を架けました。




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どちらの面を手前にしても鑑賞できます。
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この記事へのコメント

D
2012年12月10日 09:05
台の欠けている部分をどうするのかなと思いつつ下まで見たら、板が渡してありました。これは素晴らしいアイデアですね。
初瀬春日@管理者
2012年12月10日 14:44
Dさん、コメントありがとうございます。
ちょっと思いついて橋を架けました。
こんなプチシーン作るのは結構楽しいです。

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