Porterの製作(28):煙突

煙突を作ります。
両端からの旋盤加工になるので、図のように両端からヤトイに固定する3mm孔を開けます。
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芯が狂わないよう、コレットで加工します。




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ヤトイは固定する円柱部を径3.0mmに切削し、M2のネジ孔を開けます。




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材料は頭からM2ネジでヤトイに固定します。
まずはテーパー削りで煙突本体を切削し、裾部は手バイトとヤスリで適当に整形します。




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材料をひっくり返して固定し、裾部の裏を手バイトで薄く切削します。
この厚みを決めるのはかなり難しいのですが、0.3mm程度にしないと後でフィッティングの細工ができません。薄くなりすぎると変形してしまいます。
ノギスで計っても正確には出来ず、指先で挟んでみる方が上手くいきました。




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煙室とのフィッティングは、まず煙室と同型の丸棒にネジで固定してバイスで強く押さえるプレスフィッティングを行います。




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最終的に左右の側面はポンチでたたいてフィッティングさせました。
先端部が未加工なのは、プレスフィッティングで壊れるのを防ぐためです。
最後に再度ヤトイに取り付けて加工します。




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完成しました。
裾部はもう少し平たい形の方がいいのかもしれません。




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煙突取り付けボルトを表現するため、孔を開けますがケガキが難しいため、ケガキ線を書いた板を挟んでガイドにします。




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0.5mm線を植え込みました。




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煙突を固定するM2ネジは頭を削って径を少し小さくした物を使います。
先端から8mm程入り込んでいるのでかなりのぞき込まないと見えません。




現物を見てるとあまり気になりませんでしたが、写真で見るとちょっと形が不自然な感じもします。
作り直すか、どうしましょう。





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