Porterの製作(41):キャブインテリア(6):蒸気分配箱

蒸気分配箱は単純な形なのであまり悩まずにすみます。
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2.5x6mmで箱を作り、コックの入る孔と取付足をつける孔を開けておきます。
取付足は旋盤で切削しました。




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本体と足を接続し、ついでに上方にあるメインの締切コックの取付部のために外径0.8mmのパイプを通しておき、全体をロウ付けで組みました。




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各配管のコックの基部はは丸く膨らんだ形状ですので、2mmの真鍮棒から切削します。
旋盤のチャックにくわえて回しましたが、バイトではなく手持ちのヤスリによるドリルレースです。




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先ほどの丸い基部を六角ナットではさんでパイプを通し、本体に接合しました。
一カ所だけコックを付けずに、四角ボルトで蓋をしたようにしました。
こういう実例の写真を見てかっこいいと思ったからです。
蒸気管の出し方には一定の法則は無いようで、何枚か見た写真では全て異なる配管になっていました。
想像するに、組み立ての現場で作業しやすいよう、あるいは完成後に操作しやすいよう、担当者が適当に配管したのではないかと思っています。




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コック基部の上縁に慎重に孔をあけ、外径0.8mmのパイプを通して固定しました。
蒸気管の接合部になります。




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配管(0.6mm)とエコーの菊型ハンドルを仮に差し込んで見ました。
この菊型ハンドルは大型なんですが、こうしてみると小さすぎていかにもアンダースケールに見えてしまいます。よくできたパーツを使わないのは忍びないのですが、ハンドルは自作せざるを得ないように思えてきました。




残る大物はリュプリケーターです。
ようやく先が見えてきました。





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