8550の製作(2):台枠・動輪(1)

クラブ競作のモーガルですが、クラブ員のブログでは着工したという記事が次々と上がっており、そろそろ手を付けないと間に合わなくなります。
何もやってなかったわけではなく、少しずつ進めてはいますが、数日前にギヤボックスの材料にタップを折り込んだところでストップ。
ちょっと立ち止まって構想を練ったりして時間が過ぎてゆきます。
これまでにできている部分をお示しします。

まず台枠。
2.IMG_4381.jpg
t1洋白を用い、フライスでペデステルと外径を削ります。
軸距はDROで精度を出しました。




3.IMG_4382.jpg
2枚を貼り合わせてから削っているのでこういう仕上がりになります。
(実際には予備を含めて3枚)




4.IMG_4392.jpg
2枚をバラして仕上げました。
後部の三角形の窓はバラしてから捨板に固定し直して、1枚ずつフライスで仕上げてあります。




5.IMG_4393.jpg
台枠を組み立てるための治具を、ベークライトで作りました。
フライス仕上げで、寸法はきっちりと出しました。




6.IMG_4394.jpg
両側の台枠はピッタリとガタなくはまりました。
組み立てるのはもう少し構造を考えてからになります。
いろんな事を先読みしすぎて手が進まない状況に陥ってしまっています。




1.IMG_4380.jpg
動輪は以前に書いたように、クラブで頒布してもらったジャンク品の17.5mmです。
安く分けてもらえたので贅沢に2セット使います。




7.IMG_4389.jpg
通常、メインロッドの付く動輪のバランスウェイトは他よりも大きくなっています。
この動輪も例に漏れずバランスウェイトが大小になっています。
ところが、8550の動輪のバランスウェイトは写真で横から見る限りみんな同じ大きさです。
疑問に思っていましたが、斜めからの写真で判明しました。
第2動輪のものは厚みが厚くなっていたのです。
16番のモデルは横幅の制約が大きく、実物通り厚いバランスウェイトにするとロッドが引っかかる原因を作ってしまうので、あっさりと全部同じ形、同じ厚みとすることにしました。




8.IMG_4390.jpg
バランスウェイトの小さいものを削り取り、0.4mmから作ったのを貼り付けました。
2セットあるので大きいのが2軸あります。
もう1軸は、何とも上手い具合にエラー品で、両側にバランスウェイトの大きさが違うものがはまっていました。
片方はそのまま使い、面倒なバランスウェイトの張り替えは1個だけですみました。
綺麗な三日月型に削るのに苦心しました。
外周は適当なシャンクに0.4板をハンダで固定して旋盤で切削しました。
内周は適当なサイズの円筒(塗料のスプレー缶を使用)にサンドペーパーを巻き付け、それに当てながら削りました。

今のところ、ここまで出来ています。
まだやっとバラキットの一部が出来た段階で、先はまだまだ長いです。





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