8550の製作(10):ランボード組付け

エンジン後部は台枠の上にキャブが乗るわけですが、ランボードが前方からキャブ下までそのまま伸びている形状です。
TMS片野氏の記事の寸法のまま、ランボードを切り出しました。3.IMG_4507.jpg
左右は本来別々ですが、組む時に平行や傾きを揃えるのが面倒なので、ギリギリまで左右をつなげたままで作業します。




ランボードとキャブを載せる部分は、高さを決める・強度を持たせるため、このような金具で台枠に固定することにしました。
1.IMG_4502.jpg




このような形で台枠に固定されます。上下の組み付け部位になるため、金具の板厚は厚めにしてあります。(底板部 1.0mm、側板部 0.8mm)
2.IMG_4505.jpg




左右を切り離すと弱くなるので、先にキャブ下の補強を付けておきました。
4.IMG_4510.jpg




ボイラーバンド巻いてから、ランボードとボイラーを固定します。
5.IMG_4511.jpg

平行度と傾きには充分に気をつけ、仮付けしては修正、を何度か繰り返しました。
ランボード前方は片野氏の記事ではボイラーバンドにハンダ付けすればいい、と書いてありますが、私の場合は0.1〜0.2mm程隙間ができて密着しませんでしたので、固定ステイを裏に付けました。実機とは異なっていると思いますが、この部分はのぞき込まないとほとんど見えないのでかまいません。
なお、ランボードの長さは、現物に合わせて片野氏の記事の寸法よりは少し短く修正してあります。




8.IMG_4518.jpg
台枠・動輪・モーターとランボードを組み付けて、完了です。
7.IMG_4517.jpg
空制機にしたいので、公式側はコンプレッサーの部分を切り取りました。

実はこの前に問題が発覚して、ちょっと手間どっておりました。
この形で最終組付けした段階でボイラーが水平になっていないことがわかったのです。
原因は後部イコライザーのサイズに問題があり、台枠全体が後ろ下がりになっていたためでした。
そのため、後部イコライザーを作り直すという事態になってしまいました。
最初のチェック段階では大丈夫だったはずなのに、どこかで見落としていたようです。

ともあれ、これで骨格部分ができたことになり、これから後の工作はディテールパーツを付ける感覚でできるわけで、ずいぶんと気分は楽になりました。





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