8550の製作(13):テンダー上回り

テンダーの上回りを製作します。
千鳥に並んだリベットが最難関。

1.IMG_4546.jpg
X-Yテーブルのダイヤル目盛りを頼りに何とか完了しました。
テーブルのストロークが足りないので、途中で固定し直さなければならず、平行度と位置を合わせるのが大変でした。




2.IMG_4547.jpg
ダイは0.3mm穴を使いましたが、板厚が厚い(t0.3)ためかちょっと大きめになった気がします。
上下の間隔の狭い部分は0.8mm間隔、千鳥は2.4mm間隔で上下でピッチを1.2mmずらしてあります。
X-Yテーブルがあれば何ら難しくない作業ですが、途中で頭がこんがらがってダイヤル読みを間違えるのが一番怖いです。




3.IMG_4549.jpg
四隅のR部分に2mmの間隔をあけ、t0.4で裏打ちしました。




4.IMG_4554.jpg
手で慎重に曲げて出来上がり。
実は2個めです。1個目も上手く出来たのですが、曲げの微妙な差異で横幅が少し広くなってしまい、床板に乗らなくなってしまいました。
床板の幅が大きくはみ出すような構造でなく、ツライチに近いような印象なので、左右に0.2〜03mmほどの余裕しかないため作り直しを余儀なくされました。




5.IMG_4553.jpg
フレア部の四隅の欠損部はテーパーに曲げた板で塞ぎます。




6.IMG_4557.jpg
ハンダで固定しました。
文字で書くとこれだけですが、このハンダづけが何ともならない難物です。
何の支えもない場所にイモつけで固定するので、非常に疲れました。
テープでとめたり、支えにアルミ板をあてたり、何をしても相手が平面でないので充分ではありません。
いちかばちかでエイヤっとやるのを何度か繰り返して、やっと所定の位置に決まりました。
もっと良い方法に知恵を出さなければいけません。




7.IMG_4558.jpg

後はヤスリとペーパーでひたすら表面をなじませます。
あまり美しくありませんが、この辺で妥協したいと思います。

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