8550の製作(30):エンジンのディテール(5):台枠周り

上回りのディテール工作は一時中断し、下回りを先に行います。
そろそろ上回りと下回りとの取り合いを検討しなければならないからです。

スプラッシャーの取付治具です。
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元々のアイデアは所属クラブのどなたか(すみません、どなたかわかりません)。
アルミの円盤を使うのがオリジナルですが、熱を取られてハンダ付けしにくいのでベーク板で作りました。
厚さ5mmのベーク板を4mmまで削り、径20mmとしました。
実際に使ってみると、スプラッシャーより幅が狭い方が使いやすく、厚みを3mm程度にしておけばよかったと思います。
真鍮棒より径3mmの軸とその先端に3mmネジを切ったネジを作り、軸箱をはめて台枠に固定します。




2.IMG_4741.jpg
このような状態になり、位置決めが非常に楽になります。
スプラッシャーは他と干渉しやすく、それを避けるためささやかな対策ですが薄板を使いました。t0.2洋白を幅4mmにしたものです。




4.IMG_4743.jpg
全部取り付けました。
本来まっすぐな火室下部ですがモーターを避けるため上方を広げてあり、スプラッシャーと干渉するため、スプラッシャーの裏を削って避けました。




3.IMG_4742.jpg
もう1カ所、非常にまずい部分が。
ロッカーアームとのクリアランスがほとんどありません。
ロッカーアームを軽く動かしてみて、かろうじて接触しないことを確認しました。
動きが妨げられるようなら、ロッカーアームをわずかにヤスることで対応しようと思います。




次はブレーキです。
5.IMG_4745.jpg
テコ受けは1mm真鍮板を削って作りました。
こんなものをきっちり削るのは大変難しいです。
全然きれいな形になりません。
この辺で妥協して、真ん中の2個を採用しました。




6.IMG_4749.jpg
台枠下部にテコ受けを付けました。
また、テコ受けの位置にある台枠の補強を見逃していたので、無理矢理ですが洋白角材を削ってはめ込みました。

次はブレーキ装置です。
いつもの事ながら、固定方法に悩んでいます。

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