テーマ:30馬力コッペルの製作

30馬力コッペルキットの製作(25):塗装完成

新年おめでとうございます。 2012年最初の話題は、機関車の完成のご報告となりました。 コッペルの塗装、仕上げが何とか年越しせずに終了しました。 西大寺の5号機をプロトタイプにしているので、黒一色としました。 小さなロコではせっかくの細部が見にくくなる色ですが、私にとっての蒸機は黒が一番なのです。 煙室…
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30馬力コッペルキットの製作(24):下回りの組上げと試走

モーターを組み込んで配線してしまったら、配線のハンダを外さないともうバラせないので、下回りは先に塗装を仕上げて、完全に組んでしまいました。 このキットの最大のウイークポイントは台車からの結線だと思います。 写真矢印のわずかな集電板の突起にリード線を付けるだけなので、ちょっとした刺激で取れてしまいます。 前回の試走でもわずか…
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30馬力コッペルキットの製作(23):生地完成

制作開始から3ヶ月で、何とか生地完成に持ち込めました。 その前に最後のディテールパーツである加減弁からの蒸気管を作りました。 蒸気管は0.6mmの布巻線ですが、横腹と端部に0.3mmの孔を開けることに成功しました。 それで、0.3mm線を差し込んでこのような接続が可能になりました。 蒸気管は車…
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30馬力コッペルキットの製作(22):シリンダーブロックのディテール

まず主蒸気管が入る部分です。 何のディテールもなしにいきなり主蒸気管が入るのも寂しいので、フランジを付けてみました。 0.4mm洋白板に穴をあけてから外形を削りだし、パイプを通して固定します。 パイプは0.8x0.6mmを使いました。 シリンダーブロックに穴をあけてパイプ部を差し込んで固定しました。 このような…
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30馬力コッペルキットの製作(21):サンドドームのディテール

給水パイプがサンドパイプよりも内側になるため、先に付けておきます。 給水パイプは0.4mm線です。 サンドパイプの出口の取付金具は削って作るのには小さすぎるので、パイプをつぶして楕円形を作りました。 つぶしすぎないよう、0.6mm線を入れてヤットコでつぶしました。 つぶしたパイプの中に0.6x0.4m…
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30馬力コッペルキットの製作(20):ドーム上の安全弁

このコッペルでは安全弁がスチームドーム上に直接付けられています。 その取付部は、なかなかはっきりした資料もありませんが、判明した限りで言うと、ドームカバーに穴が開けられてそこから安全弁が突出しているわけですが、その部分のカバーの形状が大きくわけて2種類あるようです。 つまり、小さな穴を2つ開けて2本の安全弁を出したものと、大きな1つ…
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30馬力コッペルキットの製作(19):煙突のシンダ排出口蓋

煙突に付くディテールです。 西大寺のカマではなかなか目立つ存在です。 シンダ排出口の囲いと蓋を一体で挽き出しました。 蓋の部分の直径が1.9mm、本体はそれより0.1mmほど小さくしました。 旋盤で切削してからフライス加工で、4mmのエンドミルで底部にRをつけました。 煙突の曲面にあわせるためです。 厳密には煙突にテ…
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30馬力コッペルキットの製作(18):煙室扉

今回からディテール工作に入ります。 まず、ボイラーとキャブを接合しました。 これがハンダでがっちりと組めるのはブラスの利点ですね。 ホワイトメタルの接着ではどうも安心感が薄く感じてしまいます。 キャブ内ディテールは素晴らしく細かいロストパーツで雰囲気が抜群に良くなります。 ボイラーに通した1mm線で共に止め…
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30馬力コッペルキットの製作(17):試運転

下回りだけで試運転してみました。 この動力部分はプラのフレームで完全に左右が絶縁されているため、ショートの可能性はは非常に少ないのですが、唯一、ロッキングレバーの支点だけがランボードで短絡します。 そのため、動輪が絶縁されていないとショートする危険性はあります。 これまではモーターに直接通電しての試運転しかしていなかったので、この…
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30馬力コッペルキットの製作(16):ブレーキ装置

残りのディテール工作を行います。 手ブレーキのテコはロッドを付けました。 一応、可動します。 ロッドの付く位置の孔は1.5mmほど内側に寄せています。 (上回りのパーツと位置を合わせるため) 実機ではもとのパーツの孔の位置がおそらく正しいと思います。 テコを通して軸を取付け、ロッドは床板に通して固定してしまい…
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30馬力コッペルキットの製作(15):ボイラーの完成

ボイラーは丸棒から削り出しました。 まず、所定の径(8.5mm)に削ります。 煙室との境目は、西大寺のロコでは曲面になっていて、直線ばかりのコッペルのチャームポイントだと思っています。 端部から0.8mmの位置に見切りのスジ彫りを行い、それより前方にRを付けました。 これは手バイトでやろうと思ったのですがきれいな…
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30馬力コッペルキットの製作(14):サンドドーム

サンドドームは四角なのであまり難しくはありません。 フライス作業で角材から所定の寸法に削り出しました。 ボイラーと同径のエンドミル(8.5mm)で底面を削ります。 底面に取付ネジ孔(1.4mm)を切ってから切り離し、丸棒にネジとハンダを併用して取付けて、フライス加工で頭部を整えます。 取付ネジだけ…
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30馬力コッペルキットの製作(13):ドーム完成

ポンチでの打ち出しではどうもうまく形ができないので、違う方法で裾のフレアを成型してみました。 ボイラーと同型の丸棒にネジ止めしたままで、バイスにはさんでじわりと締めると、きれいな形になってくれました。 頭部が平らなので好都合でした。普通のドーム状の形態なら木型などではさむ工夫が必要です。 これは コン様 が紹介されてい…
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30馬力コッペルキットの製作(12):ドームの試作

ボイラーは削るだけなのであまり難しくはありませんが、ドームは問題です。 こんな小さなドームが作れるのだろうかという不安を感じながら、試作してみました。 技法は、著名な蒸機モデラーであるU氏の技法をそっくり真似たもので、クラブでいただいたDVDを参考に見よう見まねで作ってみました。 ちなみに、写真は全て旋盤を止めて撮影したヤラセ…
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30馬力コッペルキットの製作(11):煙室まわり(1)

今回のキット改造で最大の加工箇所の煙室まわりにとりかかります。 加工と言っても、実質、煙室は新製です。 煙室本体は真鍮のムクとします。 煙室扉は、写真のように丸棒から削り出しました。 旋盤のチャックに加えていますが、旋盤加工は外形の円周と突っ切りだけで、煙室本体はヤスリでのドリルレースです。 こんな曲面を旋盤で削り…
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30馬力コッペルキットの製作(10)ブレーキロッド軸受

またチマチマした工作をしてしまいました。 決して細密主義ではないんですが、こういった「機械」の部分が目に付いてしまうと、どうしても表現したくなってしまいます。 0.3mm厚の板に0.5mm孔をあけ、その周囲を半円形に残して削りました。 どうせ後で切り離して整形するので、孔の位置や形がが揃ってないのはご容赦を。 一カ所だけ…
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30馬力コッペルキットの製作(9)給水口蓋

昨日raiktruck様にご指摘いただいた給水口蓋を作りました。 無しで行こうかと思いながら資料写真を眺めていると、ナベの蓋みたいなキュートな蓋に気づき、これは装着しなければと作りました。 本体は旋盤で引き出しました。 孔にはまる部分は径1mm、蓋は1.8mmです。 ツマミは0.4mm線にパイプをかぶせ、ドリルレースで整…
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30馬力コッペルキットの製作(8)エンドビーム・カプラー

下回りがあまり進まない理由は、カプラーについて考えていたからでした。 やはりナローなので朝顔型カプラーを付けたい。 しかし連結はしにくそうです。 いろいろと探し回って、モデルワーゲンからうってつけのパーツが出ているのを見つけました。 ロストの朝顔型カプラーですが、特殊なピンとリンクで実車と同様の連結ができる優れ物です。 早…
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30馬力コッペルキットの製作(7)煙突

キットは親切な内容で、2種類の煙突が入っています。 西大寺風の煙突もあり、これを使うつもりでいました。 ところが写真と見比べていると、どうも雰囲気が違います。 キットパーツは少し太くなっています。 そこで思い切って新製しました。 上下の円筒部分を先に削ってから、テーパー削りを行いましたが、予想以上に簡単に切削できました…
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30馬力コッペルキットの製作(6)キャブ

下回りのディテールがまだですが、上回りとの関連を見るために先にキャブを組むことにします。 エッチング製のキャブをまずコの字に曲げました。 側板の曲げ際が非常に細いため、バイスにしっかりとくわえて曲げますが、そのままバイスにはさんだのでは口金でパーツを傷めてしまいます。 アルミのアングルを口金にかぶせて、それでパーツをはさみ…
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30馬力コッペルキットの製作(5)バルブロッド

コッペル弁装置を組んでゆきます。 キットではダミーの設定のバルブロッドを可動にしてみます。 加工方法は、キット制作者のコン様のブログ を全面的に真似しました。 まず、ロッキングレバーを新製しました。 元のパーツに孔を開けようかとも思ったのですが、クリアランスが少なくて、可動部分なのでちぎれる恐れがあったため、孔の部…
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30馬力コッペルキットの製作(4)ロッド

このキットはロッドもバブルギアもエッチング抜きで揃っています。 そのまま組めばいいんですが、エッチング板の薄さが気になりました。 特にメインロッドのビッグエンドは厚みを見せたいので、0.5mm厚の洋白板から削ってみました。 あまりきれいな形になりませんでした。 ロッド部分はエンドミルで0.4mmまで削りました。 …
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30馬力コッペルキットの製作(3)シリンダーブロックの完成

前回の続きで、シリンダードレンコックです。 切削したパーツの頭に6-0糸ノコでスリットを入れます。 ドレンコック操作ロッドを0.2mm洋白板で作りました。 実際に付けてみると・・・・ 予想よりも大きく、完全にオーバースケールでした。 可動部分や線路との干渉も疑われます。 これ以上小さく作るのは無理…
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30馬力コッペルキットの製作(2)極小パーツの製作

回転センターの振れという課題は残っていますが、実際にパーツを作ってみました。 2mmの快削棒から切削しました。 写真にチラリと写っている突切りバイトだけを使って、まず径を0.8mmにし、次いで、両端を径0.6mmまで削りました。 両端の切削は突切りの要領で軸と直角方向に押すだけです。 押す量は極めて微量にしないとすぐにワ…
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30馬力コッペルキットの製作(1)台枠・シリンダーブロック

まだ暑い日が続きますが、製作に好適な秋がやってきました。 そろそろ気合を入れた製作をしてみたいと思います。 今回のお題はコッペル。 私にとって初めてのナローで、しかも超小型機です。 クラブ主宰のコン様が製作されたガレージキットで、仕上がり見本は大変美しくてかわいいコッペルになっていました。 このキットを見た時、まずひらめい…
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