テーマ:1850の製作

古典蒸機1850の製作(29):完成

製作を開始してから半年かかりましたが、やっと完成しました。 塗装はいつも通りにマッハの黒。 煙室部分のみウェザリングブラックでツヤを落としました。 今回は動輪のタイヤ側面はクレオスのメタルカラー(アイアン)で塗装してみました。 綿棒で磨くと金属感が出ます。 ロッドは黒染めの後、光沢が出るまで磨いて少し黒っぽくしてみましたが、な…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(28):やっと生地完成

前回の日付が8月になっていました。 その時、一応生地完成となっていましたが、走行の調整に手間取って放置してありました。 わずかに「カカリ」があったのですが、その原因がなかなかわかりませんでした。 最終的に、下部のスライドバーとメインロッドが干渉する事が判明し、その対策としてシリンダーブロックを一部組み直したりしていたもので…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(27):ロッドピンのマイナスネジを隠す

いくら他の部分を凝って作っても、ロッドピンのマイナスネジは雰囲気を壊してしまいます。 とは言ってもなかなか難しい問題で、ベテランの方はロッドピンを自作したりしていますが、私は簡易的な方法でやってみました。 材料は、古いビデオテープのラベル用紙で、高級感を出すためかアルミと思われる金属箔でできています。 粘着剤が塗られている…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(26):生地完成

最後に排障器を付けたら組み上げて、生地完成です。 試走させてちょっと調整、クロスヘッドが引っかかってしまいました。 ハンダで固定してあるスライドバーを一カ所はずし、0.5mmほど外へ曲げて固定しなおしました。 スライドバーは上から見てハの字になりましたが、この程度なら横から見れば全くわかりません。 走行テストも無事クリアしました…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(25):モーターマウント

暑くてやる気の出ないときには、新しい物には手を付けずに仕掛かり品をちょっとずつ触ってみます。 半年以上放置してあった1850を出してきました。 もう、ほとんど完成間近なので、かえって油断して放って置いてしまいました。 記憶をたどれば、モーターのマウント方法を考えている時に面倒になって放置したように思います。 難しく考えずに、…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(24):ブレーキロッド

前回に二系統のブレーキシューを取り付けましたが、その後Yさんより、「空制化後はどちらかの系統が撤去されているのではないか」との情報をいただきました。 少ない資料を総合的に判断すると、ハンドブレーキの系統がが撤去されているようです。 そこで、一度取り付けたブレーキシュー取り付け台を除去し、すっきりとさせました。 今回はブレーキ梁…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(23):ブレーキシュー

この蒸機の工作は久しぶりです。 ブレーキシューは高さ2mmのスペーサーを介して台枠にネジとめするようになっています。 ところが、台枠の裏側にネジの先端が飛び出るのはどうも具合が悪く、かといってねじ込みを浅くするとまともに固定できません。 そこで、スペーサー部分にネジとめするように変更し、台枠の裏に飛び出さないような長さのネジを…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(22):上回り完成

コンプレッサーに付く配管の残り2本を付け、標識灯掛けを2個ほど付けて、上周りを一応完成としました。 屋根は取り外し式ですが、固定方法が未定なのでこれからの課題です。 どうも今回はパイピングの取り回しが美しくなりませんでした。 難しいです。 これで上回りは一段落したので、次はブレーキ関連を中心とした…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(21):エアー冷却管

空制機の外観上の最大のポイントとも言える、エアー冷却管を取り付けました。 それに先立ち、エアー管の下になる配管類を付けておきます。 まず、コンプレッサーからキャブへの配管です。 これには布巻線を使用しました。 次いで、手すりを0.4mmリンドウ線で付けておきます。 エアー冷却管は、S字状にジグザ…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(20):ギヤボックスの新製

前回の日付から1週間たってしまいました。 更新ができなかったのは雑用が多かったこともありますが、大きな問題が発生したからでした。 上回りのディテールを仕上げる前に、走行を確認しておこうと、機嫌良くシャーシャーと動かしていたら、突然ガタガタという音と共にストップしてしまいました。 何事かと思って見てみると、ギヤボックスのアイドラ…
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(19):エアー配管の前に

そろそろエアー配管のことを考えなければいけません。 この手の機関車のキットでは、多くの場合、ボイラー・キャブと、床板(ランボード?)とが分離できる構成となっています。 大きな縦型モーターを使っていた頃はそうしないとモーターが脱着できませんでしたが、近年の小型モーターでは必ずしも上下を分離する必要はありません。 床下に付けたエアータ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(18):ブレーキハンドル

キャブが狭いので、最初は省略しようと思っていたブレーキハンドルですが、やっぱり付けることにしました。 市販品はテーパーが強く、ちょっとイメージが違うので自作しました。 本体は旋盤で引き出しました。 ほんのわずかにテーパーを付けてあります。 直径は、一番太い部分で1.3mmほどです。 両端の「ツバ」を削り残すのがちょ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(17):ディテール工作の開始

そろそろディテールを付けてゆきます。 上下分解との兼ね合いとか、狭い部分にパーツが重なるとか、いろいろ考えることが多いので、少しずつ進めてゆきます。 まず安全弁ですが、キットのパーツはこのように分割構造になっています。 せっかくなので、後で安全弁の磨き出しをしなくてもいいように、塗装後に接着するとして、 台座のみ取り付け…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(16):カプラー解放テコ

パーツのテコ受けがゴツかったので、作り直しました。 0.2x1.0洋白帯板に穴を開け、形を整形して作ります。 取り付けました。 解放テコは0.4mmリンドウ線です。 所定の位置に付けてから、リベット部に0.4mmで下地まで貫通する穴をあけ、0.4mm線を植え込みました。 リアのエンドビーム。 この…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(15):キャブインテリア

キャブインテリアを組みます。 難しいことをせず、ロストパーツを組んでゆきます。 バックプレートはウィストの英国型を用いました。 モーターを収納するため、火室が異常にキャブ内に出っ張りますが仕方ありません。 その大きな火室の上部にエコーの小型蒸機用インテリアセットから、分配弁とメーターを付けました。 分配弁には0.7mm線で…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(14):エンドビーム

カプラー高さを見るのに、カプラーポケットを仮付しようとして、エンドビームの切り欠きが大きいことに気づきました。 キットは普通はKDに合わせてあるので当然ですが、何度もやっているのにここまで気がつかないなんて、情けなくなりました。 エコーのカプラーポケットの大きさに合わせる必要があります。 何とか切り欠きを小さくしようと帯板…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(13):エアータンク

エアータンクはキットのパーツで手軽に済まそうと思っていました。 ところが、何と、パーツは片方に端面のくぼみが全く加工されていません。 パイピングを通す孔も開いていません。 つまり、のっぺりとした端面なのです。 これでは使えません。 このパーツを加工するのも面倒そうだし、新製しました。 いつものようにパイプと芯材の組み…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(12):煙室のディテール

煙室をボイラーに組み付けてしまうと全くコテが入らなくなり、ディテール工作ができなくなるので、先にディテールを付けてしまいました。 今回、一番やりたかったのはコンプレッサーの台座です。 これは貨物鉄道博物館に保存のシャープ・スチュアートのものですが、かなりがっしりした台座でボイラーに組み付けられています。 他の機種でも、写真…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(11):ガイドヨーク

OZUさまのブログ を見て、 ガイドヨークをスライドバーに付けたのが非常にかっこよかったので、真似してみました。 キットのパーツでは上手く収まらなかったので、0.5mm洋白で作り直しました。 どうせなら実物の形に近づければよかったのですが、幅の制約があってうまくいかなさそうだったので、キットのパーツと全く同じサイズ、同じ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(10):キャブ(2)

キャブと下枠、ボイラーを固定しました。 ゆがまないよう、気を付けて組みました。 煙室とドームを付けてみました。 なかなかいい感じ。 1850は少し短いのでボイラーが太めに見えます。 実機はなかなかの強力機だったとのこと。 無骨で力強い感じに仕上げられるといいかも知れません。 書き忘れていました。…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(9):キャブ(1)

キャブは複雑な形をしており、パーツの構成も簡単ではありません。 説明書を見ていてもよくわからないので、とにかく大きなメインパーツから組んでみました。 ただ、組み合わせた後で狭くなってコテが入らなくなるような場所では、小さなパーツも先に付けておいた部分があります。 キャブと水タンクです。 この3点が主要な構成部分となります…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(8):煙室の仕上げ

煙室に扉を取り付けて煙室を完成させました。 まず、煙室扉のヒンジです。 0.2x0.8洋白帯板の先端を丸めて0.5mmリンドウ線に通します。 ヒンジの受けはパイプを小さく切って使いました。 方眼紙の上にテープで固定して組み上げます。 ヒンジの長さを調節して、先端を丸くヤスっておきます。 扉にヒ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(7):煙室

煙室を組んでゆきます。 いつも思うんですが、ロコの顔なのに、このプレスパーツは安っぽいです。 そこで、前面と煙室扉を自作しました。 煙室扉はこのように支持棒にとめてドリルレースで仕上げます。 煙室を組みました。 なるべく、前面と側面の継ぎ目が見えないように仕上げます。 …
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(6):シリンダーブロック

シリンダーブロックはキットパーツをそのまま用いて組んでゆきます。 このシリンダーブロックの最大の難点は、スライドバーの取付部が非常に狭くなっていることです。 写真矢印のように上下2本のスライドバーが、それぞれほんの1mm四方ほどの部分でしかハンダ付けできません。 写真の右の方で上下がつながっている部分は最後に切り落とす…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(5):床板

床板を組みました。 ほぼキットの指示通りの素組ですが、一点だけ加工点があります。 両サイドに付ける補強材を、1mm厚の板からフライスで削り出しました。 直線部の幅は1mmです。 こんな細い物は直接固定できないので、適当な厚板に材料をハンダ付けして行いました。 これを自作した理由は、前後端にあるこ…
トラックバック:0
コメント:10

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(4):イコライザー

サイドロッドができたので、次はイコライザーを製作しました。 単純に第Ⅰ動輪で一点、第2-3動輪間で二点の三点支持です。 動輪の可動域を上下に広げるため、下方は動輪押さえを新製しなければいけません。 キットパーツと同じ形のものを0.4mm洋白で作り、それとは別に軸箱部分を切り欠いたものを0.3mm真鍮板で作りました。 これ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(3):ロッド自作(3)

ロッドを4本とも削り、完成させました。 全てのロッドの外形を削り終えたところです。 表面の傷をきれいにするのと、厚みを1mmに減らすためにフライスで削りました。 固定は写真のように厚い真鍮板にハンダ付けして行いました。 表面を仕上げると出来の悪いロッドでも高級感がでてきます。 関節の…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(2):ロッド自作(2)

ちょっと削ってみました。 削りすぎるとパーになるので、腰が引けながら削っているのが自分でもよくわかります。 端部の円形は、参考書に載っていた方法を真似て、フライス盤を使って手持ちで削ってみました。 まず、このような治具を太い丸棒から引き出しました。 中心のシャフトはロッドのピン孔に合わせた径1.6mmです。 円…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

古典蒸機1850の製作(1):ロッド自作(1)

セクションレイアウトに使用するストラクチャーの制作を続けていますが、ボール紙とカッターナイフばかり触っていると、金属の感触が恋しくなってきました。 そこで、キット棚から選んだのはサンゴの1850。 先従輪がないため、小カーブにも有利そうです。 製作の目標は、とにかくすっきりと仕上げることと、外観上、機能上でグレード…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more