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zoom RSS 鞆鉄道ARNOLD JUNG(31):完成へラストスパート:アクセサリィいろいろ

<<   作成日時 : 2012/10/31 00:45   >>

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生地完成が目前になってきました。
残された小物を付くってゆきます。

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まずはシリンダーにつくオイルカップと、機能がよくわからないバルブです。
底に孔を開けてから旋盤作業とヤスリによるドリルレースで形成しました。
できあがってから0.5mm線を差し込んであります。




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オイルカップとバルブの付くベースは、山の形に盛り上がった形状をしています。
これにはどんな意味があるのでしょう。
同様の形状のものは他メーカーのロコにも見られます。
耐圧のためとか、なにか理由があるのでしょうか?
1mm板をモーターツールで削って何とか形をでっち上げました。




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取り付けました。
ここだけ何だか違和感のある形状です。
小さな部分なので、塗装して埋没してしまうことを期待します。




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逆転レバーやドレンコックの作動ロッドがキャブからのびています。
これは板材をピンでリンクにとめればいいだけですが、問題はキャブと下回りが上下に分割されるため、固定できないということです。




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そこで、取り外せるように、作動ロッドとリンクを一体として固定してしまい、これを下回りにネジ止めすることにしました。




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このように、ドレンコックの作動ロッドを泥よけの隙間から差し込みます。




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そのまま下方へ押し込み、3本の1mmネジで固定します。




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サイドから見るとドレンコックの作動ロッドが下方に降りているのが見えます。
うまい具合にブレーキに干渉しません。
実機でもここのクリアランスはギリギリです。
さすがにドレンコックへのリンクは省略しました。




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反対側も同様です。
私は、このようなボイラーの下をくぐって反対側からロッドや配管がこちらへつながっている部分が何故だかとっても萌えてしまいます。




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煙突のシンダ排出口です。
湾曲させた0.3mm板に蓋を付け、適当にリベットやヒンジを付けました。




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それを煙突に取り付けます。
また煙突には、細い帯板で固定金具を付けました。




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ステップは0.2mm板と帯板で構成します。




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ステップを付けました。




これであらかた終了となります。
あと前後のランプ掛けとドレンコックが残っています。
ランプ掛けは帯板を付けるだけだし、ドレンコックはエコーの16番用ロストを使うつもりなので、大した手間ではありません。
ようやくゴールが見えてきました。

あ、キャブ内を忘れていました。
モーターが出っ張っているのであまり作り込むことはできませんが、逆転レバー、分配弁、圧力計ぐらいは付けましょうか。
もうひとがんばりです。





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
細かいところまで良く観察されて作りこんでいますね。私にはとてもまねできません。
大変参考になります。
ozu
2012/10/31 10:10
OZU様 こんにちは

こういうパーツ作るのが好きなので、ついついやりすぎてしまいます。
ディテールのバランスがいつも課題として残ります。
初瀬春日@管理者
2012/10/31 13:58
こんにちは。

完成間近ですね。いつも更新を楽しみにしています。

バルブカバーとシリンダブロックの合わせ目を斜めに切るのはドイツ特有の手法で、これによってスライドバルブのメンテや微調整がやりやすくなり、バルブスピンドルを前に抜くこともできるようになります。

以下の画像は一次大戦時に活躍したDタンク(通称、旅団機関車)をフランクフルト軽便鉄道博物館で復元中の写真ですが、バルブの構造がわかると思います。

http://www.fgf-fotoalbum.de/displayimage.php?pid=2180&fullsize=1
http://www.fgf-fotoalbum.de/displayimage.php?pid=1984&fullsize=1
http://www.fgf-fotoalbum.de/displayimage.php?pid=2465&fullsize=1

クラウスの軽便機などではドーム前のスロットルカバーも斜めに開く方式です。微妙な調整が必要なんでしょうね。

http://www.otakara.sky.linkclub.com/photo/cgmain/cg1/57.jpg
フレッド折澤
2012/11/06 00:36
フレッド折澤様

これは驚きました。
貴重な資料ありがとうございます。
こんな構造になっているとは想像もしてませんでした。
実際、自分で作っていて、バルブスピンドルが斜めのカバーに突き当たるんじゃないかと心配していたんです。
これを見ると明らかに飛び出していますね。
それをカバーするのが上部の膨らみだったわけですね。
これで全ての疑問が解けました。
ありがとうございました。
初瀬春日@管理者
2012/11/06 08:24

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