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zoom RSS ボールドウィン1310の製作(24):バルブロッド

<<   作成日時 : 2013/11/16 20:40   >>

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バルブロッドまわりを仕上げます。
まずロッカーアームです。

ロッカーアームは簡略化して板材で作られることが多いですが、少し飾りを付けて立体的にすると斜めからの見栄えがぐんと良くなります。
取付シロを厚くできる利点もあります。

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1mm洋白板に3.0mmの間隔で径0.8と0.5の孔を開けます。
実際には0.5mmは貫通させずに半分ぐらいで止めてあります。
ドリル刃を折る危険性が増すためです。




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切断したら適当な丸棒(ここでは8mm)のシャンクにセンターを合わせて0.8mmの線材を通してハンダで固定します。
0.5mmの方の孔の面を裏向けに付けて孔が切除されないようにします。




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シャンクを旋盤のコレットにくわえ、0.8mmの孔周囲を径1.2mmまで切削します。
切削の厚みは0.5mmとし、板部分を0.5mm残します。




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シャンクから取り外し、外径を整えます。




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旋盤で仕上げた孔周囲とは反対側(径0.5)にはパイプ状の軸受けをハンダ付けします。
この軸受けは洋白棒を内径0.5、外径1.0で仕上げたものです。




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ロッカーアームを取り付けました。




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偏心カムを受ける部分からロッカーアームまではこのようなユニットになっており、小ネジで
脱着できます。




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次はバルブロッド本体です。
ロッドは0.4mm洋白線とします。
ロッドとロッカーアームとの接続部の頭は円柱形になっています。
その部分を作ります。
センターに0.5mm孔を半分ほど彫り、外周を1.0mmm高さを1.0mmにした円柱の側面に0.4mm孔を貫通させます。




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円柱の底部に0.5mm線のシャフトを取り付けます。
この取付シロは0.2〜0.3mm程しかなく、可動部分なのでハンダではとてももたないのでロウ付けにしました。
シャフトは洋白では焼き鈍ってしまうため、ステンレス線を使いました。




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バルブロッドはシリンダーの弁室孔に通し、一方をロッカーアームに引っかけます。
ロッドの弾力で抜け落ちることはありません。
実際にはガイドヨークも付くため、抜ける心配は全く無くなります。

動画です。


モーターの揺れが大きいのでどこかに抵抗があるようです。
もう少し調製が必要です。






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こういう動くところの工作は楽しいですねぇ。一つ部品を作るたびに動かしてみて、ほくそ笑む・・・
クラーケン
2013/11/17 21:49
クラーケン様

おっしゃる通りで、ついつい回して遊んでしまい、それで満足して次の行程になかなか移れません(笑)
初瀬春日@管理者
2013/11/18 08:37

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