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zoom RSS ボールドウィン1310の製作(29)煙室前面

<<   作成日時 : 2014/01/05 00:10   >>

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ボイラーにはめ込む煙室の前面部を作ります。

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本体は旋盤でちょっと大きめに切削します。
径8mmの柄を削り残して後の加工に備えます。
前面にはボルトとクリートがびっしりと付いています。
その孔を割出器でポンチングして開けておきます。
ボルトには0.35mm線(秘蔵の福原金属製)、クリートの柄には0.4mmを使うこととし、それに合わせた孔を開けます。
ボルトの数は20個、クリートは16故なので少しピッチがずれますが、90度ごとに角度が一致します。
割出器で慎重にやったおかげでうまくいきました。




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0.35mm線のボルトを植えてから、外周の仕上げとはめ込み部の段差を切削します。
この時に径8mmの柄をコレットでくわえると作業がはかどります。




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煙室扉とヒンジです。
ヒンジは0.2厚、0.8幅の洋白帯板を使いました。




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煙室扉は材料を旋盤にくわえ、外周と厚みを旋盤で仕上げ、カーブ部分は手バイトとドリルレースの併用で成型しました。




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ヒンジにリベットを打ちます。
適当な長い板にヒンジの先端をハンダで固定し、この状態でX-Yテーブルに固定してリベットを打ち出します。
テーブルを使うので簡単に正確な位置が出せました。




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ヒンジの支え(外径0.8パイプ)とヒンジを0.5mm線で貫通し、方眼紙の上に固定してハンダで固定しました。




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ヒンジの裏側に取付用の0.3mm線を植え込みます。




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パーツがそろいました。
この後、ヒンジの固定線に合わせて本体に孔を開けてから、ヒンジを上下に二分割して切断面を仕上げておきます。




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本体と煙室扉は1.0x0.8パイプを通して固定します。




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ヒンジを取付ました。




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ボイラーに装着しました。
もうちょっとヒンジが細い方が良かったかも知れません。
ただ加工は随分難しくなりそうですが。

次はクリートですが、細かいので苦労しそうです。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
φ0.35真鍮線は以下のサイトで荻原製作所(KS)製のが買えます。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/tetsudoumokeiyaoyaji/bks11035.html
ご参考までに。
Tad
2014/01/05 13:37
Tad様
KSで0.35mmがあるのは知りませんでした。
これで在庫が少なくなっても安心です。
初瀬春日@管理者
2014/01/05 19:19

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