8620の製作(その22)バイパス弁操作テコ

煙室サドルの後方に、ちょっと目立つテコがあります。
調べてみるとバイパス弁操作テコというものでした。
かなり小さいパーツになりますが、頑張って作ってみました。
材料は0.2mm厚の洋泊帯板です。
写真を見ながら適当に削り、関節を0.3mm線で留めれば出来上がり。
左右を0.5mmのロッドで結びました。

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できあがってみると、もう少し小さめの方がよかったかも知れません。
でも、これでもかなり苦労したので、これ以上小さくはできないと思います。
そして、何よりも、ボイラーが邪魔して取り付けしにくかったこと。
最初から計画的にやるべきでした。

本当は煙室サドルのカバーにスリットが開いていて、その中にテコが入り込むのですが、今さらロストの固まりに孔を開けることもできず、それは省略です。

最初からこんなディテールまで考えて組み始めなければいけないとしたら、永久に始められないかも知れないので、ほどほどにしておきます。





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この記事へのコメント

Por6071
2009年07月14日 07:39
おはようございます。

見た感じではかなり良い雰囲気を醸し出していますね。

もし、ロストパーツがこの部品であるのなら、大きさやディティールも優れたものになるのかもしれませんが、それではただパーツを取り付けただけになりますし、こうやって自作されたということは、機構などが解った上でしか出来ないわけで、いろんな意味で「ただ精密に見える」模型よりも数段「良い模型」のような気がします。

でも、ちいさなパーツを取り付けるときには、大きなパーツがある程度付いてから出ないと難しくないですか?

大分して、上回り系か下回り系かを区別すると、少しはましになるかもしれませんが、私はいつも悩んでしまいます。
初瀬春日@管理者
2009年07月14日 10:27
Por6071さん こんにちは

まあ、自己満足の世界ですね。
一応、ロストの弱点は薄い板厚や細い線材だと思っているので、0.2mm厚で作ったという所だけがポイントです。

おっしゃる通り、小さなパーツをいつ付けるか、というのはいつもジレンマですね。
最初から全部計画されていて、取付穴を開けておくといいと思うのですが、全体が出来なければ位置が決まらないことも多く、悩みの種です。

上手な人は技術力も高いですが、全体を把握できている知識と計画性がすごいと思います。

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