古典蒸機500の制作(31):最終仕上げ
最後の仕上げとして、走行チェックとハンダのキサゲ残しを仕上げました。
追加加工として、キャブ内に蒸気分配弁と加減ハンドルをつけました。
実物がどうなっているか分からないので適当です。
加減ハンドルは厳密に見ると作動部の位置がおかしいですが、雰囲気が出たのでこれでOKです。
追加加工がもう一カ所。
汽笛の引き紐です。
これが付けたくてわざわざ引きハンドルのあるパーツにしたのです。
引き紐は貴重な在庫の0.2mmリンドウ線。
細くできました。
もうこれで追加加工は行わない予定です。
あとは洗浄と塗装です。

にほんブログ村
追加加工として、キャブ内に蒸気分配弁と加減ハンドルをつけました。
実物がどうなっているか分からないので適当です。
加減ハンドルは厳密に見ると作動部の位置がおかしいですが、雰囲気が出たのでこれでOKです。
追加加工がもう一カ所。
汽笛の引き紐です。
これが付けたくてわざわざ引きハンドルのあるパーツにしたのです。
引き紐は貴重な在庫の0.2mmリンドウ線。
細くできました。
もうこれで追加加工は行わない予定です。
あとは洗浄と塗装です。

にほんブログ村
この記事へのコメント
古典車輛が、出来ましたね~~
塗装すると、また、1段と引き
立つんではないでしょうか!!
細かい処を、新しい旋盤や、
ミーリングでを、駆使して。
東北旅行から帰って、観点が
何か違って来た見たいです??
何処かで刺激を受けたのかな。
ダマタカは、てっ取り早く友人の
デット・ストックを甦らせようと
思いましたが、実用向きでは無い
事に気づました。
また、この様に作るには、遥かに
遠いいし・・・・
結果、自作した方が、簡便見たい
東北で刺激を受けた?
だいたいその通りですね。
本当はその前の、10月に横浜であったKKCというクラブの展示会です。
私のブログでも紹介しています(下記)。
http://92451759.at.webry.info/200910/article_7.html
そのクラブに入れていただいて、メンバーの方から旋盤やらいろんなことを教えてもらい、さらに仙台でそのクラブ主宰のKさんにお会いして、またいろいろと教えていただきました。
そのクラブで刺激を受けたことは間違いありません。
時間がかかってもあまり妥協しない模型作りを目指したいと思っています。
生地完成、おめでとうございます。
引き紐、細いのに良い味をだしていますね。記事を拝見するに、こだわって製作された部分のようですし、初瀬さんお気に入りの部分なんだろうな、と思います。
たまたま昨日引越し荷物の整理をしていて、昨年夏ぐらいのTMSで初瀬さんのB6の号を改めてみていました。
今回のカマも塗装されるとあのような素晴らしい色合いになるんだろうな、と思うと期待せずにはいられません。
引き紐はまさに「萌え~」って感じです。
どこにこだわるかは個人で随分違いますね。
私は引き紐とか、パイプが実際につながっているように見える所とか(本当はモデルでは途切れているのに)、床下のブレーキロッドとか、変なところにばかり目がいってしまいます。
塗装は非常に難しいと、最近感じています。
落ち着いて取り組もうと思っています。
Por6071様も引っ越し準備の合間に工作を進められて、忙しい方がかえって集中するんじゃないですか。
跨線橋の完成楽しみにしています。