30馬力コッペルキットの製作(3)シリンダーブロックの完成

前回の続きで、シリンダードレンコックです。
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切削したパーツの頭に6-0糸ノコでスリットを入れます。




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ドレンコック操作ロッドを0.2mm洋白板で作りました。




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実際に付けてみると・・・・
予想よりも大きく、完全にオーバースケールでした。
可動部分や線路との干渉も疑われます。
これ以上小さく作るのは無理です。
これではあまりにもゴチャゴチャするので、せっかく作ったけど取りやめることにしました。




気を取り直して、シリンダーブロックのディテールを追加して完成させました。
ブラケットというんでしょうか?
正式名称を知りませんが、バルブスピンドルの前後と、ピストン棒の入る孔に押さえ蓋が結構目立ちます。
それを作ってみました。

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適当な板に孔を開けます。
各孔の間隔は0.7mm、この作業を手でケガいてやるときれいに揃わないので、バーチカルユニットの送りでセンタードリルでもみ付けてから開けました。




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ハンドバイスにつかんでチマチマと削りました。
なかなか形が揃いません。
ちなみに大きい方の孔は0.9mmと0.3mm、小さい方は0.6mmmと0.3mmです。
(後で勘違いに気づいて、0.9mmを1.0mmに拡大せざるを得ませんでした。なんとか形が崩れずに拡大できました。)




0.3mmのボルトを埋め込んでから、シリンダに装着しました。

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西大寺のコッペルの写真を見ていると、小さいくせにカバーやボルトがやたらと目立ち、無骨で力強い機械なのです。
そのような雰囲気が出せればと思っています。





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