8100キットの製作(6):シリンダー試作

シリンダー間隔を検討するため、簡単な構造でシリンダーを試作しました。
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クロスヘッド裏のクリアランスはぎりぎりですが、手押しでは全く引っかからずに回りました。
ピストン棒の孔は0.5mm外側へ偏心させてあります。
上から見るとよくわかりますが、斜め後ろからではあまり目立ちません。




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少しわかりにくいですが、メインロッドをカシメ止めする部分を少しザグり、カシメピンの出っ張る部分をヤスってあります。これで裏面へのカシメ部の突出はほぼゼロになり、引っかかりを避けることができます。




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キットパーツとの幅の差はこれくらい。
シリンダー間隔を2.0mm狭め、シリンンダー径も0.5mm小さくしたのでかなり狭くなりました。
これでほぼスケールです。




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少し俯瞰して見ると全体に対してシリンダー部がスリムになっていい感じです。

これで目処がたちました。
とは言ってもクリアランスがほぼゼロでは精神衛生上よろしくないので、各部の寸法をもう少し加減して、クリアランスを確保できるようにしたいと思います。

方策としてはシリンダー間隔を少し広げるかわりにシリンダー径を少し小さくすると全幅は変えずに間隔を広げることができます。
あとはロッドピンの頭を少し薄くするかな。





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この記事へのコメント

ozu
2015年09月10日 07:35
ずいぶん詰まりましたね。
16番でここまでできるとは・・・
ただ、シリンダー径を小さくすると全体の感じが変わりませんか?
元々太いんでしたっけ?
初瀬春日@管理者
2015年09月10日 07:59
OZU様 おはようございます。
上手くいきました。
机上のプランでは左右1mmずつ、計2mm狭くなるはずで、それに近く出来たと思います。

キットパーツのシリンダーはもともとかなり太いです。これも過去に何度か指摘されています。
http://92451759.at.webry.info/201508/article_1.html
ここに比較図をのせています。
ただ参考にした金田氏の図面寸法がシリンダー本体のものなのか、ジャケット等を含めた外径なのかわからないので、モデルとして組んでみた感じで決めた方がいいと思います。

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