オハ31系プラキットを組む(5)・戦前の編成

しばらく更新をサボっていましたが、ジュニア模型製オハ31系キットを編成単位で組んでいました。
設定は戦前、ローカル線〜亜幹線の準急あたりを念頭に置いていますが、詳しい考証はしていません。
雰囲気だけで仕上げてみました。
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スニ36650
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オハ32000
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オハをもう1輛
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オロ30600
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オハフ34000

工作は要点だけお示しします。
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室内灯への配線は接点で行うこととし、仕切板を利用して接点を設けました。
薄いガラスエポキシ基盤にt0.1リンドウ板をハンダで固定する簡易技法です。




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オハフとスニの接点の状態。




4.IMG_4891.jpg
尾灯の保護回路は側板内側に接着しました。
室内灯は写真にはありませんが、保護回路付きのパーツを使うため、仕切板の端子からリード線で配線します。




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デッキステップは取付強度に難があるため、t0.2洋白板に固定したものを後に接着する方法をとりました。




3.IMG_4889.jpg
座席はジュニア模型店取扱の春日模型製作所製キットを使いました。




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室内装置を一通り装備しました。
オロは転換式クロスシートなのですが、資料が無くてカツミ製の近代的なものです。色も赤だったかどうかよくわかりません。



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ブレーキホースは、スニとオハフの車端部にはロスト製を使いましたが、編成の中間はもったいないので自作しました。
0.5真鍮線を曲げ、0.8x0.5のパイプ側面に孔を開けてさしこみ、パイプの上方から0.5線の側面に0.3孔を開けて0.3mm線を差し込みます。
曲線の曲げはKDカプラー調整用プライヤを使いました。
パイプ側面への孔開けが一番難しいですが、パイプを潰さないよう真鍮線を差し込み、しっかり固定して慎重にやれば大丈夫です。



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帯板から作ったコックを付けて完成です。ロストと並べてみましたが、黒く塗ればあまりアラは見えないと思います。




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スニとオハフの車端部の状態。




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夜景です。尾灯が写真にすると赤色が出なくて黄色っぽく写ってしまいました。



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室内はこの程度に見えます。
今回は編成で数が多くなって面倒なので、荷物や乗客は省略しました。

完成しましたが、カーブでの台車の振りにやや問題があるので、少し調整が必要です。

<追記>
キットの発売元であるジュニア模型にお邪魔し、店長さんにお見せしてきました。
ついでにレイアウト上で編成写真を撮らせていただきました。
牽引機は8550です。
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